きのう胃薬処方されたら、だいぶ楽になりました。
朝昼は軽くしてましたが、夜は出されたもん普通に食えた。
明日はまだ様子見で、昼はなんか軽いもんかって済ませますが、問題なければあさっては弁当。
午後になってやっと調子が戻ってきたので、dアニメで刀ミュ観てました。みほとせとあおさく連続で。
幕末2本立てと迷ったんだけど、やっぱり推しには勝てなくてみほとせ。だって、あおさくには杵君出てるから…。
みほとせですがね。村正がなぜあんなに愛嬌のあるいい子なんですか。あの子、脱衣宣言するのって仲間がギスギスして雰囲気悪くなりかけたときとか、ちょっと空気ほぐしといた方がいいなってときなんですよね。蜻蛉ちゃん、あんまり叱らんといてやって。
あとねえ、刀ミュの杵君も満面の笑顔のゴールデンレトリバーみたいな子でした。
刀ミュ、2部は必ずでけえ太鼓叩いてくれるの最高かよ。まずゲストキャラとして脇を固めている方が太鼓叩いて、厚樫山と続編だったら「漢道」だし、みほとせ・あおさくだと「闘魂歌」歌うし、ちゃんと「祭礼祭祀」の基本線を踏襲してるんだよなあ。伝統的な祭りでいうたら1部のミュージカルパートが「祭りを行う由来となった故事」を語り聞かせる能狂言、2部のライヴは恵方を固める御神楽にあたる構造になっていて、人間と神様が入り乱れて楽しく過ごす祭りになってる。んあああああああ締めの「刀剣乱舞」、いかんやっぱり杵君をつい見てしまう。なんであんなでけえ子があんなにかわいいの。
もうね！ あおさく、始まって早々に籠手切君オンステージを、孫を見るような目でかわいいなあかわいいなあ言ってたら、杵君出てきて全部吹っ飛んだよね。
で、気がつけば歌合2019観てるし。脇差4かわいいね。え、待って堀川、兼さん俳句なんて飛び道具を冒頭からブッ込むの？ さすが邪道！ かわいい顔して邪道！ そして歌合、そのまま邪気払いの歌と脇差4からの鑑賞の諸注意。堀川からの重めのペナルティが恐怖！ 「僕らからのお願い、破ったら切腹です」「大丈夫ですよ、僕が介錯しますから」って、ちょっとさあ、僕が自らやるからご褒美でしょ、くらいのこと思ってないかい？
しかし冒頭に邪気払いの祝詞を持ってくるのは、本当に「祭祀」の部分を意識して構成されてるのがわかる。
なんでみほとせ・あおさくから歌合に行くのかって？
そんなもん、杵君が出てるからに決まってるだろうが！
はーもうほんとかんわいいなあ。
移動式の階段の、脇から何段か飛ばして軽々と上に乗るあたり、股下97センチは伊達じゃないし身体能力侮れない。何が「刺すしかできねえ」ですか。ああブッ刺されたさ！ 足の長さと呼吸をするように上海雑技団な身軽さで、もう致命傷だよ！
あ、明日あさってで生命保険の申請しておかないと。今日は昼過ぎるまでダルッダルだったからなあ。
ひいいいいいやああああああああ杵君の内番服ううううううううううう！
さて明日はまた仕事だ。今度はもう胃の調子もだいぶいいし、この前よりは違うはずだ。
だが薬の種類が増えてるので、いかにも半病人って感じでそれはそれでなあ。
ちなみに現在医者から処方されてる薬がこいつら。この他にも、発熱外来に行った日に処方されたカロナールも控えてるが、こいつは何かで痛み止めが必要なときに飲むと思う。1日1回だとか1日2回だとか3回だとか、めんっどくさ。
これだけ出されると迂闊に酒も呑めやしねえ。ドチクショウめ！
「そっかー。じゃあ姐さんの分も俺が呑んでやるから安心しろって」
やだ。どうせ呑ませるならいつも矜持と補佐のサポートしてくれてるむっちゃんか、かわいい次郎ちゃんにあげる。
なんだ歌合すげえな、青江の講談が秋成の「菊花の契り」だし、明石が落語やってるし、古典演芸網羅せんばかりの勢い。能狂言の公演や文楽ともコラボしてるし、そのうち歌舞伎も組んでも、ってそれはないか。とうらぶは東宝と組んでるし、歌舞伎は松竹がスポンサーやってるからなあ。スポンサー同士で組んで何かやろうとかならない限りは無理筋だろうな。モチーフとして歌舞伎の演目を扱うことはあっても、がっぷり組んで何かやるのはなあ。
ところで籠手切君の後ろに杵君来ることが多いのって、やっぱり衣装の色合いと、杵君脇差と仲いいからなんですかね。
10日経ったものの、どうにも体調が戻らず、今週も小説の更新は止まっておりますが、具合がいいときにちまちま打鍵しております。来週にはどうにかしないと。
現在の様子がこちら。
明日あさって仕事に出れば休みなので、そこで何とか巻き返したい。大体どこまで何を書くのかは決まってるのだ。
まずは明日の仕事から行くぞ。
ミュ本丸の堀川、どうせなら白いギター弾いてくれ（年齢がバレる発言）
