ゆうべはどうにか週イチ更新のアレを更新致しました。すげえ夜中になりましたが、なんかすんません。まずは続きにかからねば。
相変わらず長谷川博己版「獄門島」観ながら打鍵。今回のエピソードは、アレを観ながら作業してるとすごくのれる。
結局2時近くでやっと寝て、起きたら9時半。急いで支度して出かけました。まず接骨院から呼吸器科、それから眼科。どうにか全部午前中に入れた。ただ、眼科はかなりギリギリだったので、遠近両用の視力検査だけ頼みました。近用はあとからどうにかする。
そのままマミーに頼まれた買い物して、聖地・立川で眼鏡屋に行って、現物見てからフレーム決めようと思ったら、杵君カラーのフレームが。予算よりちょっと高くなったけど、近侍のイメージカラーですよ? 買わないとかどうかしてるでしょ。まあ、多少どうにかできるうちに作っておこう、と買いました。
そこで軽く昼食べて薬飲んで、ビックカメラでSwitchの画面と本体のカバー買って、一旦職場に顔出してから地元駅へ戻って、いつも行ってる調剤薬局で薬もらって帰ってきました。
「管理人さん、鳴狐が肝心のお知らせを忘れてはいないかと案じております」
「気をつけて」
おお! ありがとう鳴ちゃん。お供。
お知らせというか、まあ、上司が夏休み終わって今日から出勤だったので、早い方がいいだろ、と退院後の復帰の日程決めに行ったんですがね。
13日になりました。
「火曜日に人が足りない」というので、まあ退院後3日も休ませてもらえれば御の字かなと。
ということで、退院したら即、できるだけ外に出て体力を戻していかないと。
まず退院したらこの3日のどこかで花丸劇場版を見届ける。
「そういえば君、部屋の掃除をしたいと言っていたよね。今から少しづつ片付けているとはいえ、ちゃんと掃除のための時間も確保しておいてくれたまえよ」
アッハイ。
「きれいに片付けた部屋は実にいいものだよ。心持ちが清々しくなるだろう」
サウデスネ。
「まあ、雅な書画骨董や貴重な書物をつい集めがちな僕が言うのでは、いささか説得力に欠けるけれどね」
いやーいやーいやー。歌仙さん、何やかや言っても、ここぞ! ってときにしか買い物しないし、買ってもいいもの1つ2つくらいで、季節ごとに表座敷に持ってって座敷に置いてさ、こまめに入れ替えてうまいこと収納してるでしょ。
「せっかく僕の手元へやってきたんだ、そのものが一番輝く季節に誰かの目を楽しませることで、己の役目を全うさせてやりたくなるんだ。ただしまい込んでおくだけでは味気ないし、せっかくこうして出会えたのに、もったいない話だとは思わないかい? 」
デスヨネー。
「そういうことだ、管理人さんの部屋も、何か趣あるものを飾って置けるくらいに片付けたまえよ」
アッハイサウデスネ…。
掃除は退院後か、復帰してから少しづつでもいいから進めていこう。
で、まあ外から帰ってまず床を拭いて、ついに鉢植えをどうにかしました。
羽衣ジャスミンが凄まじき茂り具合だったので、まず蔓をほどいて枯れたのを切って、剪定のタイミングとしてはギリギリだったので来年のためにバッサリ半分まで落としました。
茉莉花も花殻を取っておいたので、あとは入院前に花台を部屋の窓際にでも置いて、水やりをマミーに頼もう。
こりゃあもう、羽衣ジャスミンは来年あたり植え替えないとダメだな。
「でかい方が安定する」とは、観賞魚を飼うときの水槽の話ですがね。植物も鉢をでかくするほど安定するのかもしれない。って、いきなりでかいところに植えるのもよくないから、そこは水槽とはちょっと違うかな。とにかく初めて金魚とか飼う人は、最初は水槽をできるだけでかくするといいですよ。水質が安定するので、環境の激変で生き物が全部死ぬとかの事故を大きく減らせます。
とにかく、今の予定は退院が金曜日なので、土日で部屋と荷物を片付けて、月曜にゆっくりと花丸劇場版を観に行こう。
眼鏡は仕事復帰の日に店に届くらしいので、仕事帰りに寄って受け取るか、翌日休みの予定なのでそこで受け取るか。
あ、いかん。マイクロSDのフォーマットしておかないと。それと退院後に職場にお菓子持っていくの、手配しておかないと。
やることやってゆっくり寝て、明日あさって仕事してきます。