仕事に出たら、定時にいきなり1時間残業が生えていました。
明日は職場の健康診断がありまして、あと1時間2時間ぐらいで飲み食い禁止。
まあ寝るからいいんですがね。ただ、朝はちょっとアレだな、薬飲むために水飲む程度しかできなさそう。
そうだ、問診票書かねば。
今日は洗濯もして、やることはほぼ片付いてるんだ。寝るまでもう少しだらだらしてやる。
ゆうべあれだけ大騒ぎしていた台風は、朝の電車もバスも通常運行していて、更に仕事してる間にいなくなってました。
おかげで今、外はすげえ涼しいので、窓全開で部屋の空気入れ替えております。
もうこのまま秋でいいだろ。なあ。
まず明日は健康診断受けて、そのまま呼吸器科と接骨院だな。
「あんた、ただでさえ生まれたてのメダカより軟弱なのに、予定を詰めすぎじゃないのか」
メダカってなんだよ! 失敬だな! 仮にもお前を顕現させた審神者ぞ!
「自分の体質をそっくり引き継がせなかったあんたの判断は買う。おかげでうちの面子は全員あほほど健康で飯の好き嫌いもない」
ムギャーッ! クヤシイッ!
「財津一郎みたいになってるぞ」
お前、例えが絶妙に昭和だな。この前の「笹川良一の母」といい、今の若者知らないだろ。見た目は完全に今の若者でイケメンなくせに。
「嘘だろ、これ知らないのか」
そんな、捕獲された宇宙人見るような顔するなよ。
「いや、そこまで驚いてはいない」
いいや、今こうだったよ。全てを知ってしまった大倶利伽羅さんだったぞ。
「よし姐さん、腹を割って話そう」
割る腹は持ってないから、腹出して寝るのはダメか?
「姐さん虫は大して得意ではないだろう。それならまだ、とりを撃つほうがいいんじゃないのか」
お前は私に何をさせるおつもりだ。
「寝釣り」
上原港1泊はやめて。
さて、いいかげんだらだらに逃げ込まずに問診票書かなくては。
先月のコロナ陽性以来の胃弱はだいぶ落ち着いたものの、相変わらず食う量は戻らず、2キロ減りました。1ヶ月維持してますが、これたぶん酒呑めなくてヤク漬けなのも効いてるんだろうな。ああ、明日は呼吸器科で薬減らしていくか現状維持か、聞いておかないとな。
漢方はどうも相性よかったみたいで、台風の低気圧と湿度で発作が出たものの、ついこの前までみたいな、一日常に咳が止まらない状態がだいぶよくなったので、漢方は続けるぞ。ただ他の薬をどうするのかは相談してこないと。
この前、松井がなんだかミョーにこっちを見てるなと思ったら「管理人さんの血はきっと薬くさいだろうねえ」とか言いまして、これだから中世ヨーロッパ式瀉血健康法の実践者は!
いいかげん諦めて問診票書きます。あと寝る支度もしておこう。
明日はもう、ユルッユルな格好で行ってやる。