雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

おしゃれランチと医者と関西刃

休みなのに出勤してました。職場の健康診断。

身長体重はまあ、把握してたそのまま。聴力検査で引っかかるのも通常運転の難聴持ち。

小一時間で終わったので、同じ方向に帰る人と二人で、聖地・立川のルミネのスープストックでお昼軽く食べて帰りました。さすがにチェーン店で細けぇところまでこだわってられないので、ボルシチについてたのはスメタナじゃなくてプレーンヨーグルトになってました。

これたぶん水切ってないな。まあ、そこそこうまかったのでいいけど。

たださすがにこれだと、いくら胃が小さくなりつつあるとはいえ量が少ないので、地元駅で電車降りたところでパン屋に入ってちょっと食って、そのまま呼吸器科に行きました。

診察で相談した結果、薬の種類減りました。前回出された分を飲んだら、薬が2種類に減りますよやったぜ。ただしこのあと接骨院では相変わらず状態が悪いと言われたので、差し引きチャラ。

明日から5連勤が確定しまして、ねえこれ俺さあ何日立て続けに出勤してるの。

なんかこうして言葉だけで聞いてると、すげえ仕事大好きな働き者みたいだけど、実際仕事なんか最低限付き合うだけで終わらせたいからな。

「わあー、自分知ってますでー。人間はそういうの、モーレツ社員いうんですやろ。いやまったく大したもんですわー。真似できませんわー」

なんか日本とブラジルぐらいかけ離れた奴が出てきた。

「ブラジルの人聞こえますかー! 」

グルメポーチ!

「あー、管理人さん知ってはりますなー」

私ゃ、しょうさんネタとジューシー好きなんよ。あのしょうもなさがたまらなく好きなんよ。

「しげお謎はどうですのん」

しげお謎も悪くない。あとグルメ探偵しげお。

「ところで、うちって三日月はんが相談役になってはりますけど、あれってもしかして」

もしかしなくても月亭八方師匠が相談役だからな、そこからきてる。同じようなポジションだからな。

「確かに、たまにくるお客の持ってくる土産判定したりしてはりますな」

だいたい相談役がうまいっていうお菓子はすぐはけちゃうんだよねえ。客がちょっとしか持ってきてくれないと、油断してたらすぐなくなって私の口には入らないのな。

「わあー、大変だなー姐さん」

「今お菓子の話してた? 」

「この前隣に引っ越してきた審神者さんが持ってきてくれた錦松梅、うまかったよなー」

お高いふりかけを酒のアテにするおっさんは帰れ。

「伽羅、なんかまたどこかから頂き物が出たみたいだぞ、早く行かないと」

「落ち着け国、そうでもないみたいだ」

「そんな…ショックで腹が減ったぞ」

「よし光忠になんか作らせよう、行くぞ」

ほらな。こういう、常に胃袋に若干の余裕がある連中が控えてるんだ。お土産の菓子とか、私の口にどの程度入るんだって話ですよ。

「こうなると気になりますけど、逆に誰も喜ばんおみやって、何がありますのやろか」

うーん、何があったかな。ああ、そこの鴨居にかけてある、オーストラリアの魔除けのお面とか、そんなもんかな。

「それは喜びませんわ。だって自分ら、魔除ける必要あらしませんし」

むしろあっちから逃げていくもんな。

「そんな、自分アンニュイおしゃれお兄さんで売り出してますのに、そないいかついイメージつけんといてやーいやーん」

そういうのは自分で言うことじゃないだろう(真顔)

 

さて、明日の出勤は10時だから、今日ほどではないけど少しはゆっくりできるな。

ゆうべは疲れて寝ちゃったので、今日はもう少しがんばって打鍵しておこう。

やっぱり8月頭の自宅療養でだいぶ体力が落ちてますが、仕事できる程度には戻ってるのはありがたい。それすら怪しかったら生活できないもんな。

まずは明日仕事してきます。

 

私、実はゴエ浅越の儲かってる会社行く企画も好き。あと十三アヴェンジャーズな。

「関西圏にお住まいの方か、大阪ちゃんねるで『今ちゃんの実は…』見てる人しかわからないネタはいい加減およしなさいな」

アッハイサウデスネ…。気をつけます…。

たしなめられたところで、さて明日の仕事と寝る支度だけしておくか。