いよいよ神棚をどうにか広げなくては。
仕事の休憩時間中に、なんとなく見てたらいましてね。
名だたる名刀に囲まれてプルプルしてたので保護してきました。
山鳥毛さんのボトルはもう少しで中身なくなるんですがね。クロレッツ、ミントがきつくてこれまでは手を出さなかったんだけど、夜の作業中に実質目覚ましがわりで噛んでます。
ミントきついから、噛んでる間は覚醒。ただ、別にカフェインが入ってるとかではないので、噛み終わってしばらくするとまたねむみが来るんですがね。
しかし、あまりに連勤だの健康診断だので職場に毎日行ってたら、ついに今日から何日仕事するのかあやふやに。午後になって、そういえば6連勤だったかと我に返って、もう疲れが云々とかどうでもよくなってました。
なんか1周回って落ち着いちゃったな。ずんだ大福なんて食っちゃうぞ。
「ずんだ三銃士だとよ姐御」
何それ。
「まず伊達の清らかでなんかカックイイお兄さんの俺だろ」
驚きじじいが何か言ってる。
「それからスタイリッシュでカックイイ光坊に」
まあ間違ってないけどさ。
「最後は馴れ合わない孤高の男・伽羅坊だ」
もうさあ、強引に連れてくるのかわいそうだからやめろって。
「もっと言ってやってくれ」
ほら、馴れ合わない男が、ついにこんなこと言ってるんだからよほど嫌なんだよ。
「鶴さんラドンと一緒に眠ってないもん! せいぜい墓穴で持ち主の添い寝してただけだもん! 」
黙れよ。このぐらい「こっち来んな」と思われてるってことだよ。大倶利伽羅に。
「伽羅坊はそんなこと思わない! 伽羅坊は口は悪いけどいい子だ! 」
「姐さん正解だ」
「ひどいよ伽羅坊! 」
「普段はともかく、何かロクでもないいたずらをしでかすときには来るな。そういうときには和泉守のところに行け。あいつなら喜ぶぞ。いつだったか、畑の収穫手伝いにきてくれた爺さんが、あいつの行動見て小2だって言ってただろう」
言ってたねえ。
「国永も同レベルだからな、気が合うだろ」
容赦ねえな大倶利伽羅!
「だけどな、鶴さんは知ってるぞ。伽羅坊、お前そうやって斜に構えてはいてもラドン好きなんだよなあ」
なんだよ! いい趣味じゃねえか! ちなみに大倶利伽羅はどのラドンにいさんが好きなん? 私はねえ、ピンで主役張ってる「空の大怪獣 ラドン」のときのにいさんが好き。
「俺もだ。孤高の男って感じで最高だ」
「え、そんな! 俺はむーちゃんが好きなのに! 」
おお、むーちゃんかわいいよな。今はもう、大人になって一人前のレディだけど、仔犬の頃のかわいい姿がいっぱい残ってるのは、やっぱり飼い主さんが映画監督だからこそだよなあ。
だが鶴丸、すまん。犬はなあ。私にとってのマイベストは、やっぱり銘犬マルチャン号なんだよ。
「君、気持ちはわかるが、小狐丸がやきもち焼くからな、あんまりあいつの前ではマルチャン号の名前は出すなよ」
うーん厄介。
「管理人さん、さあ小狐のブラッシングのお時間ですよ。存分に毛並みをお楽しみくだされ」
噂をすれば。
「なんの噂ですか。小狐がどうかしましたか」
どうもしないよ。うちの小狐は歌って踊ってブレイクダンスもできる狐だって、鶴が。
ということで、さて私はいい加減寝る支度するわブハハハハ。
仕事はあと5日もありましてね、自分でそういう話するとげっそりしてくるので、もう明日朝起きて職場へ出ることだけ考えよう。
左肩と首が痛いのでアンメルツ塗ったら目に刺激が!
今日はもう少し打鍵して寝ます。