満開でごぜーます。
仕事に出る途中、もうすでにこのとおり。どうなっておるのか。
さて、今朝は仕事まえに診察に行きましたが、結論から行くと来月また診察。まだあるのか。
まあ労災だからなんだろうけどさあ。
足に入ってる鉄板とボルトについては、結局とったほうがいいんじゃないかと言われました。
ザックリ要約すると、オタッシャ重点な爺婆なら、別に鉄板入ってようとシリコン入ってようと、無理に撮ることもないでしょ、でいいけど、あいにくまだそこまで行ってないので、やっぱり先の長さを考えれば、とておいて悪いことはない、そうで。
「つまり俺は鉄板が入っていても困ることはないが、和泉守だったらそうもいかない、ということだな」
「すごく答えに困る」
ああ、これ相談役。おでん君を困らせるんじゃありませんって。
「思い切りツッコまはったらよろしいのに」
「しかし相手は高齢者だから…」
おでん君、気にするな。明石は誰にでも平気でツッコミ入れるから。これだから笑いのエリートはよぉ!
この前なんか、大侵寇のお知らせプリント持ってきた政府の役人相手に「今日日、小学校のお知らせかてLINEで一斉通知でっせ」「本丸一軒ずつプリント配るてあなた」って突っ込んで、かわいそうに研修中の女の子だったもんだからちょっと涙目になってたよな。
「あのお嬢さん、その後どないしました」
え。
「それなら俺見てたよ」
おお、後藤! どうなったのあのあと。
「堀川さんがお茶のお代わり持って行ったのをさ、和泉守さんが茶菓子持って手伝ってたんだけどさ、お姉さんが涙目になってるの見て慰めててさ。そしたら帰り際に、お姉さんからLINEのアドレスもらったんだけど、和泉守さん、なんでこんなメモもらったのかわからなくて堀川さんに見せたら、これは僕が預かっておくねって」
あー、うちの兼さん、見た目はカックイイのに頭の中身は小5の夏休みだもんねえ。
それにしても、あの女の子の中ではもう、明石の印象最悪になってもおかしくないな。
「えー、自分こないおしゃれお兄さんやのにー」
嫌だったら黙って座ってりゃいいのに。
「ほんとだな。明石は黙って座ってればカックイイのにな」
「黙ってることの何がそんなに苦痛なんだかな」
君らは黙って何も食わずに座ってなさいよ。胃袋で全て台無しにするコンビ!
「なんてひどいことを言うんだ」
「知らないのか。食わないと人間の体は死ぬようにできてるんだぞ」
ああまったく、うちに来た頃はあんなに初々しかったのに。いつの間にこんなに、何を出されてももりもり食う子に育っちゃったのか。
「兄弟がなんでも食べると強くなれるって教えてくれたんだ」
「光忠と歌仙の飯がうまいのが悪い」
なんかもう、朝病院行ってごごに仕事に出て、ってやったせいかしら。
ドバッと疲れた。昨夜も早かったけど、もういい加減寝ます。
あと2日仕事あるんですよ。
洗濯もしたし、もういいよね。
おとといの夜はまたしても「砂の器」観てしまいまして、あれねえ、不思議なもんで、恐怖でしかない内容なのに、たまにふと観ちゃうんですよね。で、観てる間ずっと「こんな男に島田陽子はもったいなさすぎる! 俺ならもっと幸せにする! 」とうちの鶴丸はうるさいわけですよ。静かにしろ島田陽子ファン。
この前の土曜に羽衣ジャスミンの行灯をどうにかしたので、今度の休みには押入れの中をどうにかしよう。暮れの大掃除で物の配置を変えたら失敗したな。
今日はもう、目も痒いしまじでフートン出して寝ます。