仕事してきた。休みの日に。
ゆうべは2時過ぎまでがんばったものの、あと一息というところで寝ました。今日これからもう少しやっていく。
仕事中にお客がレシート置き去りで遠くのサッカー台に移動。声かけても反応ないので、近くにいたカゴ回収のおっさんに「向こうでコストコの袋に詰めてるお客に訊いてみてください」と頼んだら、近くをうろついてるのでもっと向こうだとね。結局お客が帰っちまう前に間に合ったんだけど、どのお客かわかりにくかったですかとおっさんに訊いてみたら「コストコって何ですか」…そこまでものを知らない人間に初めて会った。ものを知らないというか、知らなくても平気で社会活動してる鈍覚というか。
とりあえず「わからないことがあったらすぐ訊いてください」とは言っておいたものの、もうこのおっさんには頼まない。今回は近場に他の人いなかったから、仕方なく頼んだけど、このおっさんはダメだ。職場で新人が入ったのかと初めて見かけた瞬間に、こりゃダメだなと。箸にも棒にもかからん人間だなと思ってはいたんだけど、俺のこの手の感覚は当たるんだ。
ということでね、疲れてるからネトフリで「鬼灯の冷徹」に単行本特典の円盤に収録されてたアニメが入ってたから観てましてね。しこたま笑っております。
「姐さん、引きつけ起こしたみたいな笑い声が廊下まで響いてるぞ」
来たな、極楽在住の薬剤師より白い男。
「ここのところ、キーボード叩く音しか聞こえてこなかったからな、みんな心配してたんだぞ」
いやっはっはっは。悪い悪い。
しかし連勤も今日で折り返して、あと3日出れば休みだから。
台風は寝てる間に温帯低気圧になってたようで、鉢植えは全部無事でした。
もう何もしたくない。とはいえ打鍵はしないとね。義務というより、やっとかないとキモチ悪いの。
何としても今夜中に仕上げないと。
いやあ、ストーリーボード作っておいてよかった。
長いお話はこれがあると便利。次に何をやればいいのかがすぐわかるもの。
さて、喘息で処方された薬もだいぶ減ってきましたが、水曜に診察受けたときに訊いたら、酒はそれこそ泥酔いするほどでなく、そこそこ楽しむくらいなら問題ないそうですよ。
やった。
ということで、来月の西洋オーボンの会は、短刀ちゃんが寝たら大人だけの二次会、久々に出ようかしら。
「お、来るかい? それなら俺も、宴にふさわしいパンツを買っておかないとな! 」
買わなくていい。てゆうか言い方。見せパンを買う女学生か。
同じセリフを不二子ちゃんが言うならちょっとドキドキしちゃうけどなあ。鶴丸だもんなあ。
そういえば、前に鶴さんの買い物に付き合わされた大倶利伽羅がこんな顔になって帰ってきたことあったな。あのときもパンツ買いに行ったんじゃなかったっけ。
「ヴィレッジで珍妙パンツを大量に買ったと思ったら、その足でヒューゴ・ボスとラルフ・ローレンとグッチ梯子してパンツ買ってた」って大倶利伽羅言ってたけど、両極端すぎるだろ。
今年の正月だったっけ? パンツの柄これにしてたの。
小一時間してトイレ行ったと思ったら、おしゃれパンツで戻ってくるのはいい加減様式美になりつつあるな。
「だって、ずっと面白パンツでいると光坊が泣くからなあ」
あんまりみっちゃん泣かすなって。
「そういう君は酒が進むと不意にこうなるだろ」
「整列させて『お前たちは今月いい子にしていたかー! 』って叫んで、全員がはいって答えると、カルパス1個ずつ配るんだよな。覚えてるか? 」
記憶なくすほど呑まんわ。てゆうかもう、自分でどの辺が限界なのか分かっちゃってるからな。
「君、そういえばいっぺんでいいから『酔っちゃったー』とか言ってみたいって言ってたな」
もうそういうのはいいんだ。だってうちで呑んでてそれやったところで、おまいら相手じゃあなあ。「そうかそうか」で笑って済ませる爺さん連中に、酒のツマミ鬼ムシャする方が忙しい打刀だろ、下ネタだらけのすけべ話で盛り上がってる太刀と大太刀、なんかやたらかわいくなる薙刀に囲まれてみろ。いい加減あほらしくなるわ。
「俺なら君を退屈させないぜ」
懐から「バトルシップ」のパッケージがボロンしてるぞ。どうせ観ながら冒頭2分で「ブリトー食べたいと思わんか」って始まるんだろ。知ってる。
「ばれたー! 」
ん、鶴氏なんか落としたぞ。
「あ」
鶴さん。久しぶりに、やるか?
「姐さん! 」
負けねえぞ鶴。
ということで、打鍵しながら鶴さんがゲームで遊んでるのをみようと思います。
いや、そういえばこれ「ねえこれゲームじゃないんじゃない? 」ってジャンルだったな。
まあいい。ニャンピョウのレベルが上がる様子を観察していよう。
あと3日、仕事してきます。