仕事して帰ってから洗濯して干した。
ゆうべは結局、あの後扇風機を掃除してからしまって、ついでに押し入れも軽く片付けて、部屋がだいぶ片付きました。Switchは部屋のテレビにケーブル繋いでみたものの映らず。テレビ古すぎて反応しなかったのか。2012年製だもんなあ。とりあえず他の部屋のテレビで接続できるようだったら、部屋ではスイッチの画面だけで遊ぶことにする。割り切りが大事ですわ。
ゆうべは20年来の憧れの人がね、まあ、ああいう形で出てきて、受け止めきれずにいましたが、やっぱり私の中では内藤先生のお描きになるニコ兄が至高なんですわ。なのでひとまず、どんなものが出てくるか実際に観てから、その後どうするか決める。
もうね、年末近いからね、今から忙しいんだ。エヤコン掃除したいから、専用の洗剤買ってこないとだし。
あさっては早めにうちを出て墓参りして、ゆっくり歩いて上野に抜けて、トーハク行ってこよう。掃除はそのあと。
さて、年末は大晦日までが仕事、というか、業種的に大晦日こそが本番なので、正月はえーと、4日までだったか、休みに何をしたものか。
今ね、去年の骨折の影響で体のバランスがガッタガタになってるもんだから、接骨院で「こんなに治りが悪いの初めてだよね」と言ってましてね。温泉にでも行こうかと思ってるんですよ。独りでゆっくりと。いっそもう、忘れ物したら取りに帰れるくらい近くがいい。さもなければ、おいそれとは帰れないくらい遠く。ただし、この旅行解禁からこっちの観光フィーバーで、どこにそんな、正月早々部屋に空きがある温泉宿があるのか。
「おう、どうした愛染」
「なんか管理人さんが疲れてるみたいだぜ。さっきMacの検索画面見たら、温泉宿とか検索してたけどさ、岩倉温泉の宿が正月休みなの見てそっ閉じしてたぞ」
「そうか、それじゃちょっと行ってくるかな。ああ、愛染、陸奥守の皮膚が唐草模様みたいになったら教えてくれ」
うん? なんかいやな予感がする。
「おう大将、疲れてるんだって? 」
薬なら飲まない。
「そう予防線張ることもないだろ。温泉なら本丸にも湧いてるじゃねえか」
だって本丸のは、男子風呂しかないだろうがよ。
「今なら大倶利伽羅とお国が、外風呂改造してアヒル帝国にしてるぞ」
この前までジャングル風呂じゃなかったっけ。
「福島の旦那がもっと世話が楽でジャングルっぽく見える植物に入れ替えるって気合入れててな、それまでの短い天下だが、アヒルだらけになってるぜ」
まじか。
「そうだ、管理人さん、どうせ温泉宿なんて今から正月の部屋押さえるの無理ゲーでしょ。それなら家で温泉に入ればいいんですよ」
え。鯰尾、大丈夫か。頭が。
「兄弟はいつも通りあほだ。管理人さん、心配ない」
「鯰尾兄ならさっきも南海先生と鶴丸の旦那と3振りで、馬糞の新たな活用法を研究してたからな、まともだろ」
あ、そんなら正気。
「ひどいな管理人さん。家にいたって温泉は入れますよ。そう、ツムラなら」
まさかのツムラ! もう回し者じゃないのか。
まあね、でも気になってはいたのよ。これ。うちの風呂でも使えそうなら、使ってみたいんだよね。
まあ、正月にただただ寝て起きて酒呑んでまた寝る、のループは避けたい。ので、何か考えておこう。
お試しの3週間分が出てるそうだから、マミーがいやな顔しなかったら取り寄せて使ってみるか。
さて、今日はもう疲れちゃってるな。目に来てるので、早めに寝ようと思います。いや、ゆうべはまるっきり作業してないので、今日また寝ちゃうと明日の夜にどかどかキーボードぶっ叩き続けることになるんだけど、もうね、仕事に支障が出るよりはいいかな。
まずは目の前の仕事。作業はその次にやっていく。ので、まず明日は作業のお供に何か探しておこう。
イロイロやることはありますが、今気が向いてやろうと思えるものから片付けていくのが一番とわかってるので、それでやっていきます。私の場合は、義務感でやるのは仕事だけにしておかないとダメ。仕事でもないのに義務で嫌々やってたら何も片付きゃしねえ。
まずは今日はもう寝ます。明日は仕事の後まで体力残しておかないとね。なんか天気予報見ると寒いみたいなので気をつけます。