雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

そのうち本格的に写真撮るのヘタクソ選手権を開催しようかと思うくらいの下手さ加減

仕事に出たら30分残業がついてきたのであった。

だが明日は朝から出かける。

どうもマミーは国宝展行きたいらしく、私も2回目行くつもりでいたので、それなら15日にチケット発行サイト見てみようか、となりました。仕事だけど休憩時間にサイトに入ってみて、取れそうだったら3枚取っておけ、という手筈。12月7日の、12時のチケットが取れれば言うことなし。

今日は地元駅に着いたところで、駅前のロータリーで中学生がお空に向かってスマッホのカメラ向けていて、なんだゴヂラでも来たのかと思って見上げれば、皆既日食

「姐さん、それで写真は撮れたがかー? 」

見るか。私の写真撮るのヘタクソ選手権出品作品。

空にポチッとある赤い点が月。

すげえ拡大した。

どうだ。

「…姐さん、がんばったの! ワシはようわかっちゅうよ! 」

 

明日はまず、朝イチで新宿に出て「ゴティックメード」観て、映画館出たところでトーハクのサイトから通常展示のチケット確認、取れそうだったらそのまま上野に直行。ダメだったら科学博物館の毒物展観てくる、つもり。ただしこっちも当日券取れたらな。

どっちもダメだったら、もうふてくされながら新宿オバ急の地下の、茶の池田やで抹茶ソフトクリームと大福食って帰ってくるか、あるいは意地で上野動物園のチケット見るか。

上野動物園のチケットすら全焼だったら、もう国立に出て白十字でお茶飲みながら打鍵するかな。な。

これがなあ。吉祥寺のナローケーズが健在だったらなあ。また違ったんだけどね。

「仕方ないなあ、なんかおしゃれな感じのお茶が飲みたいんですね? それならちょっと僕どうにかがんばってみますね」

「国広、おしゃれなお茶っていうと茶懐石じゃねえのか? 二代目が言ってたぞ」

「そうか! 歌仙さんなら、お茶のお作法とかに詳しいもんね! そういう席でどんなお茶を出せばいいのかは鶯丸さんが詳しいだろうし」

「そうと決まればまずは料理だろ」

待ちなさい。違うから。そういうんじゃなくて、ただお茶と甘いもんが欲しいってだけで。

「大丈夫ですよ、僕らに任せてください」

「心配すんなめかぶ姐さん」

なんで茶懐石だと思った。せめてみっちゃんに話を聞いてからにしなさいよ。

「兄弟、茶懐石ならば最後に茶と共に餅菓子など供するのはどうであろう」

「餅つくのって意外と鍛錬につながるんだよな」

「ありがとう兄弟、同田貫さん! 」

いや、あのね、私が言ってるお茶ってのは、こういうのだからね。

「うーん、よくわっかんないけど、とりあえずおちゃけじゃダメ? 」

次郎ちゃん、なんでそんなにかわいいんですか。ダメじゃないっていうしかないじゃないの!

 

なんかもう、さっきから後頭部痛くてですね。首筋やられてるから出てるので、原因はわかってる。

方も痛みがで始めてるので、今日はもう明日出かける支度だけして、大人しく寝ます。

変にがんばると調子悪くするパターンだ。

明日はどこかで打鍵できる隙を探します。iPadは持って歩くか。