雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

倶利伽羅・まんばのラーメンへの絶大な信頼はどこから湧き出づるのか

仕事して残業してきた。

明日は唐突に話が転がってきた「変態仮面」を観る会が開催されることに。仕事終わったらまっすぐ帰って、あらゆるものを即座に片付けなくては。

なんかもう買い物は来週以降でいいや。

 

昼の休憩でついった開けたら、トマホークが云々とか言ってて、なんだと思ったら日本がトマホーク500発買うとかいうニュースで、ほえーん、くらいしか言うことないんですが、その「ほえーん」を分解して並べると、民主主義国家に近づくことにしたのかしら、ですかね。

今の日本は実際、何主義でもないんですよ。民主主義の振りしてるだけ。

民主主義ってのは、己の意見を最後まで静聴させるための暴力によって保証されるものなので、本当に民主主義の国になりたいのなら、少なくとも自衛隊の扱いをもう少しきちんとしてあげないとだめ。

で、今回「そんな買い物をするくらいなら違うことに使え」と騒いでるのは、案の定お花畑に住んでる人間ばかりで「戦争ではなく外交で問題を解決するべき」なんてトンチンカンもいいところなことを言っていて、実に頭痛が痛い。

戦争というのは、あくまでも外交の一側面であって、要は「お話し合い」が失敗すると問答無用の殴り合いが始まるっていうフェーズでしかないんですが、そういう現実を見たくないから見ないで済ませられてるのは、実にお幸せだよなあ。

全力の殴り合いをやると金と資源がFXばりに溶けていく一方なので、みんなやりたくないから「お話し合い」で済ませようとしてるのが普段。ただそれがコケるとルール無用の残虐ファイトが始まるわけで、「お話し合い」の場でどんな話法を使うのかを決めるのが誰なのかが、民主主義なのか君主制なのか社会主義なのかの差なんですよ。

「ねえねえ、なーに何の難しい話してんのさー? そんなことどーでもいいからさあ、とりあえずこんちゃん吸っときなよ? 」

「あっ何をなさいます次郎太刀殿! こんのすけの尻尾は持ち手ではありませぬ! 管理人さんお助けくださいまし! 毛並みが乱れるう! 」

「どうしたのかな? 難しい話もいいけど、君の辛気臭い顔は見たくないZO☆  鶴さんと遊ぼうよ」

自分の顔面に言動を合わせるな。この平安生まれが。

それで、鶴は何をして遊ぶんだ。

「そうだな、抜き打ちで長谷部の部屋に突撃訪問とかどうだ。人間の修学旅行の夜みたいなノリで話しようぜ」

長谷部の部屋? なんか余計なもん何もなさそう。たまに用があって入ると、ちっちゃい祭壇があるけど、それと文机ぐらいしかないぞ。押入れの中までは見ないけどさ。

「押入れの中にグラドルのポスターとか貼ってるかもしれないだろ」

まじか。いち兄は粟田口の兄部屋の押入れの中に、ダニエラ・ビアンキの写真貼ってるけど。

「あいつそんなことしてるのか」

だって写真のデータあげたの私だもの。あと相談役は不二子ちゃんとラムちゃんだし、大倶利伽羅とまんば君はラーメンだし。

「伽羅坊…せめて、もっといい食べ物の写真を貼ればいいのに…」

なんかとにかく腹いっぱいにしてくれるからラーメンがいいんだってさ。

「さすがだな、ブレないぜ伽羅坊…おそろしい子! 」

しかし、長谷部のお部屋訪問は絶対叱られるやつだ。長谷部本人もそうだけど、みっちゃんにも叱られるぞ、大倶利伽羅とまんば君と同じように親友だからね。やるならそうだな、むっちゃんとか長曽祢にいやんだったら笑って許してくれそうな気がする。

「やだいやだい! 鶴さんは、ギリギリで生きていきたい! 」

KAT-TUNの歌か。私は程々で生きていきたいので、笑って許してくれるメンバーのところに行きます。

「君、病弱だもんな。いや忘れてたわ。体力削るような案を出した鶴さんが悪かった」

誰が病弱だ! ただ体力が足りてないだけだ!

 

さて、明日は帰りにゆっくりなんか買ってる時間が惜しいので、昼の休憩で軽いものを買っておかないと。体力温存しておきたいので、今日は早く寝る。

「って、君毎日それ言ってるよな」

お黙れ鶴。お前を田舎の薬局の店先に立ってるタモリの立て看みたいにしてやろうか。

「それはなんかやだ! 俺が悪かった! 」

とりあえず、ここまで疲れ切る前に寝よう。

明日は手提げ鞄持って出ないとね。通勤の鞄にぶっ込んで、フートン出そう。

日曜はゆっくりする。今度こそ。