ゆうべ「変態仮面」を観る会に無事参加しまして、いやあ、凄かった。いいものを観せていただいた。ヤスケンすげえ。全部持っていった。自分でちくびプルプルするとか自主的な放置プレイとか反則だろ。あとムロツヨシと佐藤二郎はいつも通りでした。自分一人で何を観るか考えるとスルーしがちなタイプの映画でしたが、こうして誰かのおすすめで、仲間で集まってワイワイ観ると発見があって斬新。
ただ、なぜか解散後にも一向にねむみが来ず、気がつくとバンダイチャンネルで「人狼」観てました。ラストでただハラハラと泣いてやっと寝まして、ここで3時近く。
そのせいか、起きても何かする気力が起こらず夕方までゴロゴロしてました。今日は何もしてません。
ここのところ、休みにも何かしらやってたから、その反動かもしれない。
それにしても凄まじい映画だった。主題歌マンウィズだし脚本協力に小栗旬が入ってるし、主人公の母ちゃん役が片瀬那奈。とにかく原作が好きなメインスタッフが集まって「何をやりたいか」がはっきりしているので、シンプルな貫通力で勝負を仕掛けてきた映画でした。ちゃんと映画として成立するスケールだったし。
あとねえ、さあ観るか、と再生スイッチ入れようとしたら「間に合いましたな」って一期一振氏が滑り込みで部屋に入ってきましてね。そういうところだぞ。弟の前では英国紳士のように振る舞ってるくせに。
「しかしあの映画、鈴木亮平が完膚なきまでに体作ってたな」
そうだね。
「光坊とか長曽祢くらい仕上がってたな」
ほんとにな。ぶっさんとかたぬき君とか蜻蛉ちゃんくらい仕上がってたよな。あの細マッチョ仮面は、あれ鶴さんならまだ説得力あったな。
「そうだな、あれじゃあほんとにただのヒョロヒョロだもんな」
個人的には、終始いち兄が爆笑してたのはちょっと引いたわ。
「あれでああいうギャグ好きだからなあいつ。大目に見てやってくれ」
あとヤスケンのスカートのめくり方が昭和の小2だったのがすごくポイント高かった。
「ああ、昔の小学生、あんな感じだったもんな。暇になるとときどき、本体抜け出して外歩いてたんだが、小学校の前通るとああいう子供見かけたな」
みなさん結構アクティブだよな。相談役なんかときどき上野公園のスタバァでお茶飲んでたとか言ってたし。
今日はどうにもやる気が出てこなくてダラダラしてましたが、明日あさっては仕事だ。今ちょっとDMMの動画配信見たら、なんかリニューアルしたんだかで様子が変わっていて、とりあえず年越しで観る予定のらぶフェス寿をお気に入り登録してきました。
それにしても、呑んだ翌日にここまで何もできないって、なんだ、昨日忙しかったからか。それともしばらくまともに酒呑んでなかったからか。寒くて体力削られたからなのか、睡眠が足りてなかったからなのか。
「全部だと思うよ? ちゃんと養生しないとだめだよ」
そんなにか。そんなに私はベースとして体力ないのか。
「管理人さん、変に打たれ強い割にはもやしですやんか」
いかん。明石に言われたらおしまいだ。しばらくおとなしくしていよう。
とりあえず、次の休みは接骨院行くくらいの予定しかないので、ここで押入れ片付けたりしておこう。
今日はまじでフートンすら片付けずに終わっちゃったので、次の休みはもうちょっとどうにかします。
さて、今日はこれ絶対睡眠足りてないってことだから、早く寝るか。