雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

大阪城アタック部隊は別名石投げ遊び部隊

きのうは毛利に理不尽な叱られ方をしましたが、今日はいつもどおりに仕事でしたよ。

大阪城地下は90階まで降りました。どうも今回から難易度に修正入ったようで、極短刀ちゃんたちの練度を上げたい子らを集めて、銃兵から投石兵に持ち替えさせて90階に行ったら、不意に重傷になるので、現在88階をひたすら周回しております。

しかし、とうらぶをイケメンとラブい感じになるゲームだと思ってる人がいるらしいですね。いっぺん花丸観てみろって。審神者の顔なんか一切出てこなくて、男士とこんのすけが毎日愉快に暮らしてときどき出陣してるだけだぞ。しかもやってること全部、本丸あるあるだから全審神者が納得よ。

ホントもうなあ、花丸は短刀ちゃんがみんなかわいいんだよ。子供がかわいいってのは大事なことよ。伸び伸びと子供の生活を楽しんでるってことは、つまり大人の真似事を強いられてない、自由な状態だってことだからね。人妻が好きだろうと復讐したかろうと、自由にやってるのが一番。

ほら、無邪気に遊ぶ子供は何より心を和ませてくれr……何やってるの御手杵さん。

「お、姐さん鯛食うかー? 」

「赤いだけで鯛じゃないんじゃないの? 」

「なあ亀吉、お前はこの魚、鯛だと思うか? 」

「おっきなお魚がとれましたよ! 」

でかい子供も混ざってました。てゆうか杵君、あなた大阪城に行ってる子たちの遠隔指揮があるでしょ。はい仕事に戻る!

 

さて、この前イズムィコ先生の新刊「ウクライナ戦争」買ってきましたが、これを読む前に俺はまず、小説のネタ本として伊藤龍平氏の「ヌシ」を読まなくては。トーハクのミュージアムショップで見つけまして、何かのネタになればと思ったら、今まさに役立たんとしている。

ネタなんてそんなもんですわ。

だがこれを読んだら次は「ウクライナ戦争」だけでなくソローキンの「親衛隊士の日」も控えているし、正月には「薔薇の名前」も読み返したい。

「いいかい、僕は『積ん読』なんて雅趣の欠片もない行いは認めないよ。手に入れたからにはきちんと読みたまえ」

私、歌仙さんのそういうとこはすごいと思う。買った本全部ちゃんと読んでるもんな。

「そういえば君、山尾悠子の『ラピスラズリ』はどこまで読み進められたのかな」

あ、杵君どう? 大阪城アタック部隊は。疲れてる子が出たら、明日の朝で門閉まっちゃうから、ビバークじゃなくて帰ってくるように言ってな。

「君ね、いきなり大泉洋の登山家の物真似をするんじゃないよ、まったく」

アッハイ。とりあえず、今日は周回できるだけしてもらって、私が寝る前にアタック部隊を呼び戻そうと思います。集められるだけコーベインを集めるぞ。長谷部をまた正月早々70の顔色にさせるわけにはいかない。コーベインさえあれば、連隊戦の手形をあほほど買っても屁でもないんだ。

あ、場合によっては歌仙さんにも出ていただきます。よろしくね。

「話の合いそうな顔ぶれで頼むよ。風流を解する刀と、ゆっくり語らいたいものだね」

それじゃあ福ちゃんとかどう。茶室に活けるお花とか、季節の植物とか、そういう話なら福ちゃん乗ってくれるかもよ。

 

明日は仕事ですがね、早い時間の出勤なので、帰りに接骨院寄って、水曜は休みだけど朝から出かけるんだった。そのまま買い物行くか。正月用にお茶と、あとお年玉の袋と、ジーンズ屋覗いてみて、ブーツカットあったら1本買おう。ないとほんと困るんだよブーツカット。スキニーはいらない。ストレートとブーツカットがいい。流行に関係なくはけるからな。スキニーは流行に左右されすぎるんだよ。

明日の帰りは無理に買い物しないで、まっすぐ帰りますわ。接骨院間に合わないと困る。

さて、寝る支度するか。