仕事してきたった。あと明日あさって仕事して、日曜はさてどうしたものか。
小説の続きはリフォームしたらどうにかなりそうな雰囲気が見えてきたので、このまま頑張ってキーボードぶっ叩いていく所存。今年はどうにか週1更新に戻して行かないと。体力は正直しんどいですが、それでも続きが仕上げられないのはセイシンテキがきついのよ。コロナの後遺症は長いと言いますが、本当に長いな。いまだに体力が戻らないもの。
あー、今天気予報見たら、日曜は雨でしかもクッッッッソ寒いみたいなので、もう外に出ないで寝て過ごそう。うん。
「おいおい、もったいない過ごし方だな。寝て過ごすなら俺と、修学旅行の夜みたいに恋バナとかしようぜ。大部屋にふとんいっぱい敷いて潜り込みながら」
どうせ鶴さんの恋バナはあれだろ、鐔とか笄とか好きなのどんなタイプとか、そういう系でしょ。
「は? 俺は島田陽子の話しかしないが? 」
そっちかよ。恋バナっていうか好きな女優の話じゃねえかよ。
「悪いか! 光坊はヘップバーンだし伽羅坊と一期はダニエラ・ビアンキだが、三日月は聞いて驚け、チャン・ツィイーだ」
まじか。てゆうか相談役、清楚なのに芯が強い系のタイプが好きなのね。
「よーし光坊と伽羅坊と、あと誰だ、陸奥とか呼ぼうぜ。人間の修学旅行って楽しそうで、いっぺんああいう夜の恋バナ、やってみたいんだよ」
めんどくせえ。
「そんなこと言うなよう。君だってポール・ニューマンとかトム・ハーディの話したっていいんだぜ」
いや、別にそこまでして語らなくてもいいよ。
そういえばなんで兼さんとかまんば君の名前は出ないの。
「和泉守は頭の中身が小2の夏休みで女優よりカブトムシだし、お国は伽羅坊よりもっと完全に食い気に支配されてるからな。しかもこの2振りは、何かあったら俺が堀川の手によって悪運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまうことになる。あと御手杵と同田貫は、食い気と出陣したい欲が半々ぐらいでやっぱりそういう色気づいた話は理解できないから、誘っても話について来られないだろ」
あー、いつだったか、敵の首3つ槍に刺して帰ってきて「姐さん見てくれ、ダンゴ三兄弟! まさやんと合作した! 」ってニコニコしてたもんな。
「は? 修学旅行の夜ごっこ? 昼間に? 管理人さんはアホなのか? 」
「いや、鶴丸がやろうぜって言ってるだけだぜ」
「長義、管理人さんがアホなのは今に始まったことじゃないだろ」
「さむくてふとんからでられないなら、あたたかいおしるこでもつくろうか。くずゆもからだがあたたまるよ」
「お、いいねえ。汁粉で熱燗をキュッといくのもオツだな」
「大般若、あんた甘いもので酒呑むのか。よくそんなことできるな」
「長義、いいかい、酒呑みは極めればなんだってツマミにできるのさ」
「俺は汁粉ならお茶がいいと思うけど。長義はこんな酒クズの真似はするなよ。肝臓やられるぞ」
「あしたはよろずやへいって、あずきをかってこなくてはね。うでによりをかけて、おいしいおしるこにするよ。たのしみにまっていておくれ」
この冬はまだエヤコンに頼らずにきたけど、日曜あたりやばそうだな。エヤコンつけるしかないのか? あんまりつけたくないんだけどな。
明日あさっては日中あったかいようですが、仕事してる時間帯だからまったくわからんまま終わりそうな気がする。あとねえ、冷えると左足が痛むんですよ。まあ、無理せずにゆっくり過ごします。
昨日のうちにラグを洗濯しておいてよかったな。
日曜は、あまり寒いようだったら懐中しること葛湯を出して作るか。買い置きもしておこう。
あしたは接骨院行かないとだからな、あさっての帰りにでも聖地・立川のルミネの文明堂に行ってみよう。懐中しるこは文明堂のがうまいのだ。
部屋に電気ケトルとお椀と箸常備してよかった。
さて、今日は貰い物のようかん食べるか。
そういえば鶴丸。修学旅行の夜といったら、恋バナよりまくら野球じゃないのか。
「それがあったか! 」