仕事終わったんですがね、明日何なん、雪降るん。
雪なんて言われたらこの画像貼るしかないじゃないの。
あとこれな。
日付見たら2014年12月。先週ぐらいの体感なのだが。
ちなみにこの日は、叡電乗ってたら向こうのホームにこんな人がいたのもいい思い出。
同じ雪が降るんでも、京都にいるとただただテンション爆上がりするだけなんだけど、家にいるとひたすらめんどくせえだけ。明日の仕事がなあ。朝はまだいいとして、夕方以降雨に変わらなかったら、電車がどうなるか。それこそこうなるだけだろ。
まあ、途中で帰される展開になるかどうかは天気次第なんだけどねえ。
天気が回復する気配が見えないけど早上がりさせてもらえないとかなったら、それこそ労組になりそうですが、所詮は西多摩のど田舎、そんなことにはならないでしょう。
どうだ。中途半端においしいものを出してみろ。非難轟々だぞ。
「途中からよく分からなくなってきてませんか」
お、長谷部、今日は顔色いいね。
「今日はって何ですか、俺の顔を見た途端に。そりゃあ俺だって、常に徹夜仕事というわけでもないんですよ」
うん、その、まあ、なんだ。いつもごめんな。
「手続きの必要な書類は、もらったらその場で片付けてください。管理人さんにはそれが一番向いていると思います。後で、はいつまでもやる気が起きないまま締め切りが来るパターンに陥りますからね」
アッハイサウデスネ…。
「書式がわからないものがありましたら、俺か長義か松井に声をおかけください。大概のものは俺たちでどうにかできますから」
すげえな鉄壁って感じなんだけど。
「あっはは、俺たちは壁ではなくてあなたの刀ですよ」
え、今の私の発言のどこに笑うポイントが?
7年の付き合いになるのに、いまだにおまいらへの謎は尽きないよ。
ああ、そうだそろそろ梅の季節だな。正月に神代植物公園行ったら、梅園が結構な広さだったし、目先変えて行ってみようかしら。公式ついったでも、ぼちぼち咲き始めてる写真が出てたことだし。それに今月末くらいには、また湯島の梅祭り始まるよね。行ってみるかな。
まあ、神代植物公園はね、この前買った薔薇の飴ちゃんが意外とうまかったのでまた買いに行きたいってのもある。あれ3個ぐらい欲しいな。
「あつき、かんりにんさんがこのまえ、おいしいあめちゃんをくださったんだぞ」
「ああ、わたしもいくつかおすそわけをいただいたよ。あれはよいかおりでおいしかったね」
「あのあめちゃん、ぼくらでつくれないかな」
「そうだね、ばらのきせつになったら、福島さんにそうだんしてみよう」
え、いいんだよ、そんな、強引に錬成しなくていいんだよ!
「ばらのかおりのあめで、ばらのはなのさいくをしたら、きっとすてきだろうねえ。こどもたちもよろこんでくれるだろうか」
…私も、私も喜ぶよ…!
「めかぶ姐さん、そんな物陰で何を咽び泣いてるんだよ」
ううっ…小5の心を忘れない兼さん、まあ聞け。今なあ。
「…ううっ…そんなの、ピュアすぎて泣くだろ…」
だろ。泣くしかねえだろ。あの会話だけで私ちょっと浄化された…。たぶん。
「たぶんかよ。俺間違いなく浄化されたね」
兼さんはもともと薄汚れるほど小賢しくないじゃん。どっちかっていうとあho…いやなんでもない。
「ううっ…聞こえてんぞ姐さん、覚えてろよ」
何ですってコノヤロー!
さて、こうやってグダグダしていても、蓋開けてみれば肩透かしもいいところな結果にしかならないの俺知ってるんだ。
そしていい加減室温が下がってきてるので、今日はもう寝ます。明日あさって仕事だしな。
とりあえず、出ていることすらスルーしていたのが昨日本屋で偶然見つけた「書楼弔堂 宵待」をちょっとだけ読んで寝る。他にも読まずにいられないものがたくさんあるが、これは別格なんだ。
明日は早く家を出ないといかんかもしれないので、早く起きておくか。