仕事してきたのであった。
なんか昼間から左足首痛いのだが、明日まで仕事なんだよな。
まあ明日久々に出勤の時間早いから、帰りに接骨院寄れるんだが、またしてもたしなめられるな。
しかも右手がなあ。腱鞘炎になってる可能性が高くてだな。
だが打鍵はする。
気がつくと、とうらぶコラボでしこたま買ったクロレッツのボトルも、残すところあと2本半。豊前デザインのボトルがあと半分、沖田組デザインのボトルはまだ手付かず。どっちかっていうとキシリトールの方がミントが柔らかいから好きなんだけど、しつこく食っていたらいい加減慣れました。
あと、正月に神代植物公園で買ったバラの飴ちゃんを、通勤用の鞄に入れてる飴ちゃん袋に持ってきました。もっと珍妙な味かと思ってたら、意外となめやすかった。これだったらもう1缶買ってもよかったな。
だが今月中にもういっぺん谷中に行かないと、飴ちゃんのストックがやばい。
ほんともう、後藤の飴の飴ちゃんを知ってしまうと、コンビニやスーパーで売ってるメーカー品には戻れなくなるからね。困ったもんだ。
しかしここまで左足の調子が戻らないとなると、本当に足首やられると治りが遅いんだな。
「じゃあ姐さん、左足の厄払いしておくか? 」
具体的にはどうするん。
「姐さんの左足にしがみ付いてる厄目掛けて、思い切り豆をこう、」
ぶつけるんか。それもう私の足に豆スパーキングってことじゃん。こうじゃん。
「姐さん、それ銀魂のあんぱんスパーキングだろ。あんぱん生活何日目のやつ」
お黙れ。お前もあんぱんにしてやろうか。
「いや、あんぱんにしてやろうかって、俺槍だからな? 」
しやくそから来た本丸監査の担当者にスパーキング。
「あーもう、姐さん! なんかほんと、あの、うちの姐さんがごめんなー! 」
謝らなくていいよ杵君。あのおっさん、この前半笑いで「本当に下宿屋なんですねグフっ」って言いやがったからな。
「え、そうなのか? そんなら鶴丸プレゼンツのサプライズハイキングコースに放り込んじまおう」
よっしゃやっちまえ。うちはただの下宿屋じゃなくて、3年後には優勝を狙う下宿屋だと体に教えてやれ。
「野球チームかよ」
あ、もうすぐシーズン開幕だねえ。今年はみんなで観ようか。
「姐さん、確か阪神と広島好きだったんだよな」
昔は藪と井川とマエケンがいたからね。あとねえ、あれよ。私ゃ達川のデッドボール仕草が大好きでなあ。
「何だそりゃ」
ピッチャーの放ったボールが当たったって、迫真の演技で審判だまくらかすのがうまいんだよ。もうああいうバッターは出てこないんだろうなあ。
「あー、姐さん好きだよな、そういうの」
うん。あと、相撲だと舞の海。引退したけどな。あの人はなあ、今じゃほぼほぼ見られない技をことあるごとに出してきた人だ。決まり手が猫騙しとか、すげえ爆上がりだろ。技のデパートなんて呼ばれてたんだぞ。
「姐さん、ほんとそういうの好きだよな」
悪かったな。そんなうちの、今日の手合わせの様子がこちら。
かわいいなあ。
「え、わたくしがかわいいと? やっとわたくしの魅力に気づいてくださいましたか! さあ、存分に顎の下を撫で、腹を吸ってください! ああ、毛並みが乱れるようであれば、ブラッシングもやぶさかではありません」
鼻ツヤッツヤな。
さて、明日は朝が早いからな、今日はもう寝るぞ。明日は帰ったらまた、午前の診察受けるのに響かない程度に起きて打鍵だ。
花粉症の薬飲み始めてから少し楽になってきてるから、やっぱりあの鼻水すげえことになってたのは花粉症だったんだな。
ということは、またしても5月の連休明けるまで酒呑めねえ…。
「死ぬな姐さーん! あれだ、いいお茶買おう! な! 長谷部も姐さんの精神衛生面を考えれば、嫌な顔しねえって! 」
大丈夫だ杵君、死なないから。
「そうだ、茶菓子もいるよな。飴ちゃんだけでなく、えーとそうだ、通販しよう! 通販! 姐さんが大好きな、祇園の甘物屋の通販! 」
それは、マールブランシュのことかな? だが悪くない提案だ。後でサイト見よう。
ということで、今日はもう寝るよ。諸々のことはもう、明日の夜以降にぶん投げとこう。
今日はまじでもう寝ます。さてフートン出すか。