雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

しょうもないと思うようなことでも記録として残しておくといざというときに楽

さあ休みなのに休まなかったよ!

ゆうべ気がついたら3時近くまで、打鍵したり過去の小説読み返して設定を確認してたりして、今朝は8時半にいっぺん目が覚めてから9時半までゴロゴロして、10時過ぎに郵便局のニイちゃん来たので生命保険の契約。小一時間かかったな。契約自体は簡単に済んだんだけど、その前に健康状態の確認とかあって、去年おととしの骨折と鉄板抜く手術の日にちやら入院期間やらを確認したり、喘息の投薬治療が始まった時期や処方されてる薬の種類にコロナで療養してた期間やなんかを確認するわけですよ。

なんでも写真で残しておくもんだな。

ここにネタとして画像貼ったり、ついったで仲間とやりとりしたりするために写真撮っておいて、そうするとカメラロールで日付が残るでしょ。それとお薬手帳で全部解決。

ニイちゃんによると、大概は医者から薬出されても、そもそもお薬手帳を作ってなかったり処方薬の袋も捨ててるから薬の名前すらわからなかったりで、手続き一つ済ませるにも苦労が絶えないようですよ。

「だから言ってるだろ、管理人さんはただのあほじゃないって。あんなにダメだった俺のことを認めて受け止めてくれた、懐がでかい上に、何につけ周到な人なんだ」

「いやー、たまたまだろ」

「ゆきちゃんは管理人さん大好きなんだねえ」

「今、管理人さんの話してたか」

「おや、長谷部さん。今ちょうど日本号さんが、管理人さんが生命保険の手続きをスムーズに行えたのは、ただたまたまなんでもネタになると思って貧乏根性で写真を撮って消し忘れていただけだと」

「そうか。ああいう管理人さんとはいえ、主君に対する不敬は捨ておけん。日本号そこに直れ。せめて昔馴染みの俺が首を落としてやる」

「お前、ただただ俺に当たってストレス解消したいだけだろ」

「そうだ。実は管理人さんに対して云々とかはどうでもいい」

「やだ正直! 」

「長谷部、もう少し包み隠せよ」

「素直でいっそ清々しいですね」

「え、ねえなんでみんな正三位をかばってくれないの」

次郎ちゃーん! 来ちゃったー! やだ今日もかわいいー! 太郎ちゃんもゆきちゃんもかわいいー! で、長谷部と槍のおっさんも揃って、みんなでなんの話してたん。

「姐さんの生命保険の手続きのときの話」

朝の話だ。どこまで引っ張る。ネタが古い。そのあと昼に出かけたし。

「豆餅買ってきたんだろ」

「またかよ」

「あれおいしいんだよな。この前管理人さんにもらって食べたよ」

昼の1時半に伊勢丹の催事場に行ったら、2時半ぐらいに並び始めるっていうんで、先にマールブランシュの茶の菓と、中村藤吉本店で抹茶ゼリー買って、ちょっとお茶飲んで時間潰し。

オシャレカフェで何を読んでいるのか。しかも2時過ぎに行っておこうと思って、お茶だけ頼んで早々と引き揚げたし。

2時15分ぐらいに行ったらもう並んでた。だがだいぶ前の方の配置につけたので、無事に豆餅入手確定。待ってる間にひたすら江戸城下周回してました。

他のものと一緒にまとめて会計できるというので、蕨餅と、今度はほうじ茶ゼリー確保してまとめて会計。あほほど買った。

しこたま買って伊勢丹出たらちょうど4時前。マクド行って遅めの昼にして服薬して帰ってきた。

「わー、おいしそー! 」

「早速食ってるのかよ! 」

え、だって生モノだし。

「すげえうまかったえへへぇ」

「お前も食ったのかよ! ちょっと、杵ちゃん? 」

まあそう拗ねるなよおっちゃん。みんなの分あるから。

正三位、どうせならしょっぱいもんがいいなあ。まあ甘けりゃ甘いで、それなりにアテにはできるけど」

それでこそ酒呑み。精進せよ。

「そうだよね、異国だと甘いものとお酒を合わせて楽しむ呑み方もあるんだよね。アタシ、ときどき気分転換にやるんだけどさ、なかなかおいしいよね」

「次郎はシャンパンと苺のタルトを合わせるのがお気に入りなのですよ」

さすがご神刀。次郎ちゃんオシャレ!

 

ということでね、しこたま買い物して、鍵集めて夕方には帰ってきました。

次の休みこそは何もしない。とはいえ、そろそろホムセン行って羽衣ジャスミンの植え替え用の鉢とトレリス買っておかないと。植え替えのタイミングが来たときに、ギリッギリのキワッキワでバタバタ買いに行くのはね、ちょっとどうなのかと。

朝のうちにすっと起きられて、午前中に接骨院行けるようだったらそのままホムセン行ってみるか。

さて、明日あさってはまた仕事だよ! いきなり現実に帰って、明日の仕事の支度しなくては。

まず寝る支度だけして、明日の支度して、それからイロイロやるか。

今日は早速阿闍梨餅が完売してたので、まあ待っているがよい。私は大人しく完売を受け入れるわけではないぞ。