仕事して接骨院行ってきた。
ここのところ、茉莉花にクモの糸みたいなのがかかってるので「クモって縁起がいいのよねー」とか言ってたら、今朝福ちゃんが見ていつになくシリアスな顔で「管理人さん今日は牛乳買ってきて」って言うんですよ。え、飲みたいん。
「俺が飲むんじゃなくて、管理人さん、これハダニ。明日駆除しよう。牛乳と水半々で割って霧吹きするのが効くから。買ってきてね」
まじか。クモじゃなかったん。
「ハダニはクモの仲間なんだよ。明日溶液作って、朝のうちに駆除しようね」
まじかー…いや、まじかー。
部屋にファンタの空ペットボトルあるから、それ洗って使うか。
昨日はどうにか姫鶴さんをお迎えできましたが、鍵集めはまだまだ行けるので、蔵を手形でリセットして姫鶴さんおかわり周回始めました。
で、明日から3月でクレカの締めも更新されるので、まずちょっと梅干し買えるように課金して、Apple Musicでみほとせのアルバムダウンロードします。する。
「でもその前にハダニ駆除しようね」
うん。わかってる。福ちゃん。わかってるから。
「福さんがごめんね。お花のことになると、どうも気になっちゃうみたいで」
気にするなみっちゃん。てゆうかみっちゃんもさ、ほらみんなの食生活が乱れるときになっちゃうでしょ。なんやかんやで兄弟だよね。
「まあそうなんだろうけど、ちょっと複雑」
うん、まあほら、イロイロあるよな。家族ってさあ。
「本当にイロイロございますな! 」
どうしたいち兄。
「先ほど包丁から、私に早く身を固めて欲しいと言われまして」
それ、絶対人妻狙いだと思うよ。
「私もそう思っております」
だよな。包丁だもんな。
さて、明日は久々に何も予定ないの。接骨院行くぐらい。気が向いたらホムセン行こうかとも思ってますがその程度。
すげえねむみが強いので、今日はもう寝ようかとも思う反面、ちょっと打鍵しておきたくもある。
「それ、大人しく寝たほうがいいですよ」
えー。
「さあ、お小夜、私たちで管理人さんを安眠させて差し上げましょう」
「兄様、僕が管理人さんに添い寝すればいいんだね」
「さすがお小夜は賢いですね。そうです、お小夜の力をもってすれば管理人さんもメロメロですよ」
「でも僕で大丈夫なのかな」
「心配ありません。私も宗三もお小夜にメロメロですからね。お小夜と太閤は、私たちの自慢のかわいい弟です」
やだ何あれ。なんなのあのかわいい会話。守りたいこの光景。
「どうです、あれが僕の兄と弟です。羨ましいでしょう」
うまやらしい。
「これからあのかわいい弟があなたのところに来ますが、どうします。追い返しますか」
返さない。そんなことするわけがないだろう。ちょっとフートンしいてくる。
「どうせあなた明日は大したことしないんでしょう。最近睡眠不足なんですから、寝てスッキリしてから何かすればいいんですよ」
そうか。そうしよう。明日は起きたら福ちゃんとハダニの駆除して洗濯して、接骨院行ってくるか。
何も考えられなくなってきてるので寝る。この状態では作業してもろくに進まないだろ。
まずは明日の昼間にイロイロやります。