仕事から帰ったら届いてました。
まずはコレ。桑名君がちょっとテカテカしてます。
「畑にも使えるよね。万一のときのために何本か買い足しておこうか」
うん、本丸の畑用に買い足すのはいいけど、でかい。
いとし、でけえ。
だがこれだけあればなんぼでもかけ放題。まずはハダニから。
で、もう一つ届いてたのがこいつ。
プチプチの向こうに透けるロゴでもうあとはわかるな勇者よ。
ということで取り付け。
このビニールを剥ぐとこう。
レンズついてないとこんなキャップついてるもんなのか。
「姐さん、ご尊父様からあのカメラ借りたときには、もうレンズついちょったからの」
むっちゃん、すげえ活用してるよね。なんなら私より使いこなしてるよね。
「まっはっは」
この2台目にはズームレンズつけることにしまして、前面のカバー外してエアーかけて、まあカメラ屋の人が発送の前にちゃんとしてくれてるのは分かりきってるんだけど、一応な。そして取り付け。
これで電池とメモリーカードさえ入ればいける。なんか泥沼にもう1歩踏み込んでしまった気もしないでもないが、俺のカメラはこれがたぶんちょうどいい。
ペンタのK-X2台、広角と望遠1本ずつ。これで大概のことはできるので、ここからは何をどう撮るのかにシフト切り替えていく。
さて、今日はこれだけでは終わらないんだ。
このままだと持ち運びがなあ。危険が危ないので、首にかけたり肩に斜めがけしたりするためにストラップを取り付ける。
この前ポチったこいつ。
取り付け完了。肩にかけて使用する。首にはもう1台のネックストラップをかけるので、首に1台肩に1台の、写真やらない人には意味がわからないスタイルになるの。
知らない人が見るとこうだよね。
「うーん、無理もないよね。正直あんまりかっこよくないと思うし」
「けんど、どっちもすぐ使えるようにする必要で、こうなっちょるからの。ああ、燭台切は料理をするじゃろ。野菜やら肉やら、包丁を使い分けるのと一緒じゃあ」
「そういう例を挙げてもらうと分かりやすいね」
な。必要だろ。わかっただろみっちゃん。
貞ちゃん謙信君がカックイイ瞬間を、広角でも望遠でも撮影できるんだぜ。サッとカメラ持ち替えれば。
「それはいいかも」
あとは来月に、カメラバッグの肩紐にカメラ引っ掛けて歩けるようにホルスター買って、それで一通り揃うかしら。
「姐さん、ほんとに三脚はえいがか? 」
たぶん私の場合は使いどころが難しいと思うんだよな。大概は三脚使えないところで撮影すること多いからさ。お寺の庭とか神社とか。
「じゃけんど、三脚ないととり撃ってるみたいになるがよー」
え。じゃ何かい。私がバズーカ構えて、むっちゃんがレンズ支えながら「はよお撃て! 姐さんはよお! 」って言うの。「とり撃っちょるみたいじゃもの」って?
「ほんなら姐さん、ワシとコスタリカ行ってケツァールの写真撮るぜよ」
えー、ハチドリとかもいるのは魅力だけど、その前に京都行きたい。
さて、明日はまず美容院行って、時間あったら午後にホムセン行って植え替え用の鉢と、うまいこと2鉢納まりそうなプランターカバー探して、接骨院寄る予定。
もっと打鍵しようと思ってたんだが、いかん、もう1時近いな。
美容院の予約が早いので、今日はもういい加減寝ます。
バーレーン決勝、1年の始まりということでたぶんみんな様子見しているのであろうがゆえと思われますが、まったり気味のレース。とはいえアロンソがハミィをインから抜くという燻し銀のテクニックを見せてくれてちょっと胸熱。そんなことされたら好きになっちゃうだろ!
いやまてどうしたシャルル! 41周で「No power」って。フェラーリのマシンたまにこれがあるからほんとコワイ。ルクレールはなんかちょうおいしいものをしこたま食ってよく寝るんだ。
とりあえず寝る支度して、明日出かける支度してしまおう。
それでもレース終わらないようだったら、もう明日起きてフートン畳みながら残りを観る。