雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

これで連勤が終わったので明日は作業の日だよ

6連勤終わりました。だが明日は朝からやることばかりなんだ。

まず洗濯しながら同時に、ミント植え替えの支度して、干したら株をプランターから抜いて植え替えて、残りは細かく裁断してコンポスト。それからプランター洗って干して、乾いたら塗料ぶっかけて色変えて、乾いたらカリシアを植える。同時にローズゼラニウム植えてるのがマミーに見つかったらもう「貰いもん」で通すことにしよう。

買ってすぐに色の悪い葉を間引いて、乾いた頃を見計らって水やっているので、どうにか元気ですが、もう明日何としても植え替えしなくては。

「何を姑息なことを言っている! やるからには堂々としていろ管理人さん! 」

だが相手はマミーだぞ。ドン包平、マミーに勝てるか?

「俺は無理だ! と言うか、俺はたぶん御母堂様につくから無理だ! 」

ひどいよ! 審神者の味方はしないのかよ!

「御母堂様の筑前煮は最高だ! 敵になどなれん! 」

本当ひどいな! てゆうかうちの子、みんなこのパターンだよな!

なんかマミー、明日は隣駅のショッピングモールにあるニトリに行きたいそうなので、午後に行く想定で、昼過ぎには全部済ませるぞい。

「ということは、明日は早く起きなくてはなりませんね」

うん。そうなりますな。

「そうだ、数珠丸殿のおっしゃる通りだ。ちゃんと早く休んでおけ管理人さん」

おう。

「返事はきちんと! あと、何で早く休もうと言っているそばから、甘いものを食っている! 」

え、ピーナツかりんとう実際オイシイだから…。お茶飲みたいし…。

明日はついでに、ニトリのそばにホムセンあるから、ちょっと途中で抜けて寝癖直しの詰め替えと堆肥のもと買ってこよう。

買うならEMぼかし菌か、なければピートモス

ときに数珠丸=サンは、園芸はお好きですか。

「命と向き合うステキなものだと思います」

ああ、うん、すごく仏僧らしいお答えが。

「管理人さんはいかがですか。私が顕現したときにはもう、管理人室で鉢植えを置いてお世話されていたようですが」

うん、私の場合はね、植物の反応がときに斜め上を鋭角でいくことがあるので、その意外性に驚いて何となく続いてる。

「それは、もう鶴丸を見ているときのような反応じゃないか」

まあそうだけどさあ。てゆうかドン包平、しれっとかりんとう食べてません?

「管理人さんが食ってばかりでは健康を損ねるだろう。俺が多少消費を手伝えば、その分体への負担は減る」

ものはいいよう!

「うん、確かにうまいなこれ。数珠丸殿、こいつは動物性の油は使わずにあげているようです。米油と原材料に表記がありました。お茶請けにいかがでしょうか」

「おや、よろしいのですか。ではお言葉に甘えて、ご相伴に預かりましょう。ああ、うちのにこちゃんも呼んでよろしいでしょうか」

もう好きにせえドン包平。青江、ご指名入ったぞ。

「お呼びかな」

早い。お前機動いくつだ。

「一応極めてるからねえ」

「にこちゃん、夜のお茶を一緒にいただきましょう」

「数珠丸殿、青江をにこちゃんと呼んでおられるのですか」

「ええ、この子はいつもにこにこしているでしょう」

ニコニコっつうか、うっすらとニマニマなんだよなあ。基本。

「かわいいでしょう」

かわいいって言うより、なあ。

「管理人さん、今日は本当に早く休めよ」

耳のないような顔しないでくれドン包平

 

とりあえず最低限、植え替えと同時並行でできそうなこととで手順を考えておりますが、それでも時間がまだあったら、土の再生をしてしまおう。今回は木酢液使ってやってみようかしら。

しかし、堆肥作って土の再生を木酢液使ってやって、となると、いよいよガチ感が濃くなってきてますが、あくまでも気楽にやるスタンスなので、そんなに鼻息荒くやるつもりはない。他にもやることいっぱいあるし。

だが今日のところはもう寝る。まじでやばいので。今朝は起き上がった瞬間に体から力抜けてカクッと崩れたからな。寝ます。

「待て、そんな話は聞いてないぞ俺は! 御手杵同田貫は知っているのか? 何、話すほどではないと思った? 何を言っている! いいからもう今すぐ即座に寝ろ管理人さん! 」

声でかい。

「そうですね。今日の懐当番は確か、愛染さんと蛍丸さんでしたね。さっき洗面所で葉を磨いていましたから、そろそろ来る頃でしょう」

アッハイ。なんかすんません。もう寝ます。

明日は早く起きる。いつも通りに起きる。まずは洗濯と部屋の掃除からだ。

ということで、就薬飲んで寝ます。少なくとも8時台に起きるぞ。