仕事してきたが既に疲れております。帰りの電車降りたら、どうも降りる順番だかで何が気に食わなかったんだか、酔っ払いの馬鹿が絡んできたので「じゃあそこに駅の事務所あるから行こうぜおっさん。話したいことがあるんだろ。行こうぜそんで駅員酸に立ち会ってもらってよ、聞くぜ」ってやったらキレながら「すみませんでしたあ」とかほざいて逃げまして、そんな第三者に立ち会ってもらって吠えるのすら気が引ける程度で他人に喧嘩売るなよ。酒の力借りないと吠えることもできねえ玉なし風情が。やるなら堂々と。「出るところに出ようぜ」と言われたら「私は、誰の、どんな挑戦でも受ける」と答えるぐらいの器量を見せろって。クソだせえ。
「姐御のそれはアントニオ猪木の名言じゃねえか」
たぬき君詳しいね。
「俺も基本そのスタンスだからな」
そうだよね。私の近侍補佐カックイイ。
帰ってからきのう出た茶殻をコンポストにぶち込み、プリンタ新しくしようかと検索かけたりしてましたが、もういっそ来月あたり、エヤコン室外機のカバー買ってしまおうか。上が棚になってるタイプで。
「おい君大丈夫か。疲れが過ぎて脳に来てないか」
「月末の長谷部のような顔色になっているなあ」
「ぬしさま、おいたわしい…ささ、小狐の毛並みを存分にもふってくださいまし。小動物を15分もふると心身にリラックス効果をもたらすと、医学的に証明されているそうですよ」
「小動物じゃなくて大型動物じゃないの。僕の方が小柄でかわいいし」
「小ってのは、無理があるだろ。なあ三日月」
「あっはっは、言われておるぞ小狐」
「私は、ぬしさま専用のもふもふ狐ちゃんです! 誰が大動物ですか! 人聞きの悪い! 」
「えー、いいじゃん、五虎退の虎だってでっかいけどかわいいよ? 」
何だなんだ。ちょっと寝転がってみたらこの密集ぶり。何、私死ぬんか。
「そういうこと言う奴ほど死なないもんだからな、安心しろ姐さん」
「そうだよ、死ぬ前に来週の打刀杯極パロ大会あるんだから、ちゃんと参加してよね」
え。いつやるん。初耳なんですが。
「来週の土曜日の夜だよ」
まじか。やるんか。誰が来るの。
「清光は寝ちゃうけど、大体くるよ。いつものメンバーでいうと陸奥とかたぬきとか、あと和泉守と、お国と倶利伽羅もエントリーしてる」
あら。今回は打刀オンリー?
「太刀代表枠で鶴丸と、脇差代表で肥前でしょ、短刀は後藤、槍代表は御手杵に、大太刀代表は蛍丸がくるよ」
いつもの無法地帯の予感。
「エントリー以外にも飛び込み歓迎だから、当日誰が来るかお楽しみもあるし、観戦席もあるから、ただゲームしてるの見るだけがいいってメンバーも来るよ。それだけでも楽しいと思う」
やだ楽しい予感しかしない。土曜の夜ね。がんばっちゃおうかしら。
「今週じゃなくて来週だよ。気をつけてね。今週の土曜に広間行っても、平安刀の会が『バーフバリ』上映会やってるだろうから」
それはそれで気になる。てゆうか相談役、なあに今平安刀の間で「バーフバリ」キてるん。
「印度の映画は、口吸いするのかな、どうなんかな、という寸前で画面に花が飛び交ったりして実に慎み深いのが、趣を感じられてよきかな」
あー、あれねえ、あっちは宗教上の戒律が厳しいから、それの対策でそういう演出にしてるんだよ。
「あと、画面がきらびやかでいいですね。集団で歌って踊って、あれを見てるだけでちょっとした軽い運動をしたような気分になれますよ、ぬしさま」
なんか、あの、みんなが人間の体の生活を楽しんでくれてて嬉しいよ管理人さんは。
あ、気がつけば4月が3分の1終わってしまった。
とりあえず水曜に耳鼻科行って、そのままとうらぶ劇場版観て、来週は呼吸器科行って仮面ライダーだな。で、再来週に永青文庫おかわり。
あ、とうらぶ劇場版と永青文庫のチケット取っておかなくては。
よし、TOHOシネマズと永青文庫のチケットサイト見てくるか。
今日はチケット取って、もうそのまま寝てしまおう。お前はよくやった。もう森へお帰り。
明日は急遽出勤の時間ずらしてくれって頼まれたからな、朝はゆっくりなんだ。
まずはプリンタどうするか考えながら、のんびりやります。
この前部屋に取り込んだ羽衣ジャスミンと茉莉花ですが、部屋の中に戻った途端にぼんぼこ新芽が出てきまして、やっぱり気温差でやられたのか。外に出すのは、やっぱり5月以降だな。
鉢植えの置き場所も含めて、いろいろ考えます。