雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

翌日も仕事がある日にがんばるとろくなことにならんので配分が大事な

仕事してきましたよ。

きのう、どうもiMacの写真アプリがおかしいなと思ったら、アプリのアップデートしていたらしく、そろそろ寝るかと思った頃に同期できました。

ということで、きのう買ったもの。とスタンプラリーで入手したメモ帳。

クリアファイルは、三振りがそれぞれピンで出てるバージョンもあったんだけど、どうせなら三振り揃ってご実家のお庭にいるこのデザインがいいでしょう。なんか一番グッときたのでこれにしました。やっぱり仲よしの子は一緒にいてこそだろ。

しかし、毎度こうやってグッズ買うたびに思う。とうらぶはグッズにまで手を抜かない。一切妥協なし。デザインも品質もいいものばっかりで、このトートバッグだってサラッと使ってたら、ゲームのグッズとはわからないよ。

ということで、まあ、日常までは行かずとも、例えば遠征に出て、何か買い物したらカバンに入りきらない、なんてときに頼ろうと思います。

「姐御、俺らのグッズとなると金出すことに躊躇しなさすぎじゃねえのか」

いや、私なんぞまだまだ。すごい人は大勢いるよ。政府主催のお芝居とかの公演チケットはもちろん、会場で売ってるグッズもがっつり買ってたり、円盤買ったりしてるからね。もっとすごい審神者は。まあ、私はお金がないなりに、手が届きそうなものだけほどほどに買ってる。

「なんでもいいけどよ、まるっきりやめろってのも、姐御だとストレスでおかしくなりそうだからな、まあほどほどにしとけよ」

おう任せろ! ほどほどに楽しむよ!

「不安しかねえ」

 

きのうはどうも調子が今ひとつで、折り畳み傘の袋と、デジイチのストラップの留め具と、イヤホンどこかで落としていたようで、でもまあ財布やSuicaじゃなかったのでよしとしよう。ストラップの留め具は尼損で売ってたし。

明日あさってで届くので、日曜にストラップつけ直し。あと日曜は予定がないのでゆっくりする。

土曜の夜に集中してガッとやって、寝てスカッとしたところでまたガッとやって、というつもりなんですがね、どうなることか。

BGVでこの前、バンダイチャンネルでもう何度目だの「トーキング・ヘッド」レンタルしたんですが、これを観てしっくりこなかったら「ガルム・ウォーズ」の円盤出して観てるかも知れない。

つまり土曜の夜にはこうだな。

「何言ってんだ姐御、そんなかっこいいもんじゃねえだろ」

えー。じゃあたぬき君はどう思うのさ。

「そらぁ実際にや、せいぜいこんなもんだろ」

「後ろで大倶利伽羅がパン喰いながら監視だ」

やだ生々しい。

「働け」

ヒュッ。

「働け」

2回言った! あと鶴丸はなんでいるの。

「いちゃいけないのか! 俺は! 伊達では伽羅坊のお兄さんだし! 君の刀だし! てゆうか鶴さん仲間外れはやだやだやだー! 」

どうにかしてくれ大倶利伽羅。お前んちの二度童だろう。

「俺のうちというなら長谷部だろう」

あー、お宅の叔父さん、また70の顔色になってますよ。月末だから。

「管理人さん、俺はまだまだ高速道路の夜行バスより早く走れますよ」

やめて。寝てください。

 

そういえば、カメラのストラップの留め具ですがね。こうしてこんな細かいパーツをわざわざ売ってるということは、なくす人多いんでしょうね。

「姐さん、カメラのストラップならニコン巻きが一番じゃろ。留め具届いたらワシが教えちゃるき、まあ待っとうせ」

本当私よりカメラを使いこなしてるよね! よしゆきくんはさあ!

「お、姐さん見てみい、くまモンじゃあ。かわゆいのー」

誤魔化すな! そりゃかわいいけどさあ!

「まっはっは」

「……」

どうした大倶利伽羅

「伽羅坊、もしかして腹が減ったのか」

「まあそんなところだ」

「よーしそんなら鶴さんが何か作ってやろう」

本当鶴丸は器用貧乏だよな。

「貧乏じゃありませんー。鶴さんはイケメンで器用なんですー。貧乏とかやめてくださーい」

「国永、真のイケメンはイケメンを自己申告しない。豊前を見ろ」

「クゥーン…」

それで鶴丸は何を作るん。

「そりゃもちろん、カッコよくパスタとか」

「これがいい。これにしてくれ」

まて大倶利伽羅! それはもしや「アサルトガールズ」の、藤木義勝さんのひとりキャンプ飯! 確かに有無を言わさぬうまそう感だが、これをやるには食パン切らずに1斤が必要だぞ!

「食パンなら今、国がコンビニに買いに行ってる」

手回しいいな!

「食パンちぎって、卵が半熟のうちにパンでグルグルしてそのまま食う」

やめてえええええええええ!

「うーん、さすがに夜中これを食うのは重たくないか? さっきの夕飯に出た刺身の残りでヅケ茶漬けとかどうだ。これなら光坊に見つかってもお叱りは受けないぞ」

「じゃあその茶漬けを食ってからこれやってパン食う」

おそろしい子!

「あの人も、食えるときにしっかり飯を食えと言っていた」

鉄郎おおおおおおおおおお!

 

なんかもう、食ってばっかりの青春アミーゴだな!

だが管理人さんは飯よりも寝てしまいたいので寝るよ!

「好きにするといい。あんたの睡眠は邪魔しない。そして俺と国の夜食を邪魔しないでくれるとありがたい」

しません。

「大倶利伽羅…お前夜食は自分の小遣いと、あとは食材の残り物にしておけよ…」

長谷部も寝よう? 死んじゃうよ?

「よし、伽羅坊の夜食の前に、長谷部を布団に放り込むか。陸奥、手伝ってくれ。俺が足の方を」

「まかしちょけ! 」

おやすみい。よし、静かになったな。

「なんだなんだ、姐さんまだ起きてたか」

あ、杵君どうしたん。

「あかりついてるから様子見に来たんだよ。よっしゃまさやん、姐さん寝かそう」

「おうよ」

ヒィイ! それには及ばん! 自力で寝るから!

近侍と補佐になす術もなく搬送される前に寝ます。今度の休みにはイロイロやる。