仕事してたら花粉がおいでなすったようで、鼻がとまらないこと。
処方薬を掘り返したら、去年の花粉症の薬の名残が出てきたので飲んでみるか。
昨日細工したカメラバッグインナーは、いい具合に接着しておりました。
近いうちにまた、デジイチ持って出かけるかな。
たぶんこの寸法でだいぶ変わるだろうとは思うんですがね。
さてどこに行ったものか。
日曜はなんか郵便局のニイちゃん来るんだか来るのかもしれないんだかで、水曜は耳鼻科。
行くなら水曜にちょっと散歩するくらいか。
「おん? 散歩か? えいのう! 国立駅前じゃったら、谷保まで歩くがか? 」
「よーし、コースは鶴さんに任せろ! 驚きの1日にしてやるぜ」
何でそんなハードな行動取らせようとするの。
何でそんな試すようなこと言うの!
「姐さんがいきなり長谷津が生んだご当地有名人になった! 」
「姐さん泣くな、カツ丼食っとけ」
え、どうせなら甘いもんがいい。
「まんじゅうがえいかの。今ワシ、かりんとうしか持っちょらんのやけど」
「俺、丸ごといちご食べたいな。姐さーん買ってー」
甘えるな。あとむっちゃん、そんな気を遣うなって。
丸ごといちごなんてなあ、そんなの、管理人さんだって食べたいさ!
だが夜中に丸ごといちごなんか売ってないだろ。
「コンビニに…」
めんどくさい。あと寒い。
「この、めんどくさがりめー! 」
さあ、明日仕事すれば休みだ。また朝から鼻水すげえことになるんだろうか。
とりあえず薬飲んで寝てしまおう。
明日は帰りになんか食べるもの買っておこう。うん。
鶴さんはまだ丸ごといちご食べてえと言いながら床の上ローリングしてますが、ってあら大倶利伽羅。
「国永何やってるんだもぐもぐ」
また本丸の中で食べ歩いてるのか。座って食べなさいよ。
「国永いい加減寝ろ」
「伽羅坊、お前そのやたらと長いサンドイッチは、この時間に食べて胃にもたれないのか? 」
「俺はお年寄りではないから平気だ」
「鶴さんはお年寄りじゃない! 頼れるカックイいお兄さんだもん! 」
「お兄さんは自分でお兄さんとは言わないぞ」
「姐さん伽羅坊が反抗期だ! 革ジャン反抗期だ! こんな子に育てた覚えないのに! 」
泣くなよ鶴さん。てゆうか、大倶利伽羅も育てられた覚えはないんじゃないのかな。
なんかもう、いい大人が情けないな。
疲れたのでまじで寝よう。と言うことで、ほれ大人は部屋に戻りなさい。
明日はもう少しゆっくりと作業に時間を取るぞ。