現在、背筋の痛みで寝ながらこれを打っております。スマッホで。フリック入力やりづらい。長文にはおよそ不向きな。
夜中の4時半に痛みで目が覚めて、そのままロキソニン飲んで6時半。相変わらず痛いまま仕事に出て、昼にまたロキソニン飲んで、それでも何も変わらず、4時で早上がりさせてもらって接骨院に行けば、アイスノン当てられてたのが気持ちよくて、やっぱり炎症起こしてやがったか。
頭の重みが一番かかる場所を痛めてるようで、重みがかからないように寝ているようにと言われましたが、あと2日仕事…。
「おい姐さんは大丈夫なのか」
「人間は意外な理由でぽっくり逝くからな」
「覚悟だけは今のうちに固めておかないとな」
「とりあえず大将をおとなしくさせとかねえとな」
「大倶利伽羅殿もよくご存知のことと思いますが、癒しならばわたくしの毛並みが大変効果的でございます! 」
「そうだね狐」
「確かにすごい効果だった」
なんかいやな密談してるな。
「ああ姐さん、万が一ってこともある。今のうちにどんな葬式をあげてほしいか、ちょっと聞かせてくれ」
え。いつも言ってるでしょ。芸者あげて幇間呼んで樽酒で鏡開きして、寿司とってどんちゃん騒ぎしてくれって。
「大将チビ連中はケンタとピザがいいそうだぜ」
おう、好きなもん買ってこい! どうせそのときには私は西ィ向いてるんだ。好きなようにおやんなさい。
「俺は大将と壮烈な討死するつもりだが」
「厚は、管理人さんがお腹を召すときにはお務めを果たすと言っているな」
「おい伽羅坊とお国はどうなんだ。俺は介錯くらいしてやろうとは思ってるが」
「薬研、討死するなら俺と国も呼べ」
「俺と伽羅が揃えば無敵だぞ」
どう転んでもいやな話題!
まだだ、まだ死なんよ!
このぐらい前のめりに生きてやる。
横になってたらちょっと楽になったような気がするので、明日の支度して寝るか。
ゆうべあんまりよく眠れてないからなあ。
いや、気分的にはこうだな。
とりあえず何か観て気分よく寝よう。
しかしロキソニンすら効かないとなると、なんだ。どうしろというんだ。
「そりゃあ大将、座薬だろ」
やめろ! 断固としてお断りだ!
「よく効くのにな」
だが断る。
さて、部屋も涼しくなってきたし、そろそろ窓閉めるか。