雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

鶴丸よ私をあほ扱いするがお前だってどっこいどっこいだぞ

仕事してきた。出勤したら来週月曜の残業が生えてきた。

昼間の間は、明日休みだし接骨院が午後に変更だから、それまでにどっか行って帰りによる感じにしようかとも思ってましたが、帰ると凄まじき疲れで、さすがにやめた。明日は朝のうちに洗濯してダラダラする。

今日はもう既にねむみ甚だしきことになってるので、コレを流したらちょっと読書してお茶飲んで寝るのみ。

夕飯を食いながらニュース見てたら、いよいよイスラエルが燃え始めていて、いや待てまさかこんな21世紀にもなって撫でとか根切りとか見せられることになるの? は? いや一個もわけわからん。

まあやる側の視点で見れば、報復される可能性しかない以上、選択肢は根切りしかないわけだけどさ。まじでやるのか? 

コレ、あくまでも俺の個人的な感触でしかないけど、去年のウクライナ侵攻やらかしたロシアの影響もでかいんじゃねえのか。あれで世界が、暴力で片付けることに大義名分はいらないという、見習っちゃいかん前例が現在進行形で存在してることになって、「あいつはよくてなんで俺はいかんの」となっちまった、つまり、安易に手っ取り早い手段を選ぶことに抵抗を感じにくくなってきてる、ような気がしてる。

「よーし姐さん、君いいかげん眠いな。そろそろ寝る支度を始めるとしようか! なあ! 」

「大将、お抱え薬剤師としては即睡眠をすすめるぜ」

「よし管理人さん、俺が寝る前の茶を淹れよう。体を温めて寝るとよく眠れるそうだぞ」

「狐貸してあげる」

「鳴狐が、わたくしを安眠のためのセラピーアニマルとしてお貸ししようと申しておりまする! わたくしはいつも、鳴狐がリラックスジャスミンの香りのシャンプーで洗ってくれているので、大層よい香りでございまする! 」

「寝る前とはいえ、ただお茶だけ飲むのはいささか雅趣に欠けるね。この前草津で買った鉱泉煎餅を2枚ばかりなら、軽いからお腹に負担もかからないだろう。体を温めて、歯を磨いてすぐ寝るんだよ」

「安心しろ、あんたの部屋の薄焼き煎餅とポテチとグリーン豆は俺と伽羅でおいしく食っておいてやる。あんたは心置きなく休め」

おいまんば君や、今なんて言った。

「あんたのおやつは俺と伽羅が食っておくから心配するな」

堂々と答えやがった。

それで君らは、コレどういう集まりなの。

「大将を寝かせる集団だ」

「俺たちが君に驚きの安眠をもたらすぜ! さあ眠れ! 」

薬研、一言言っておく。ちゃんと人間5人以上で臨床実験した薬か、安全性が確立してる売薬を使えよ。

「おいおい、俺の薬は自然由来の体に優しい薬だぜ? 」

不安しかねえ。

 

ということで、いいかげん寝る支度しますが、それにしても鶴丸、なんで寝ろとすすめた。

「いきなり硬い時事問題を話題にしてるあたり、いい加減疲れて愉快な話ができなくなってる証拠だろ」

なんだそれ、普段はあほ丸出しみたいな言い方だな。

「君はあほなくらいがちょうどいい、変にシリアスになったら、それは状況が凄まじく悪いってことだ」

人を状況のヤバさを測る尺度にするな。

なんかもう、伊達の白い爺様のおかげでねむみ倍増。寝ます。

明日は早く洗濯してしまわなくては。