仕事して接骨院行って来た。
接骨院でぶんとさマップ行ったら、天守閣のボスマスで肥前君が落ちました。
きのうの南海先生に続いて肥前君。
都市伝説じゃなかったんだ。
今日は夕方から、おそらく眼精疲労と、重い感じの頭痛があってどうにもしっくりこないですがね、せっかく時間があるのでちょっと作業を
「やめとけ姐御」
「今日は寝たら? てゆうか俺、御手杵とたぬきと陸奥にちくるし」
え、やだそんな堂々とちくる宣言して、かわいい。
「おう愛染、悪いが大将ふんじばって連れて来てくれねえか。体調が今ひとつなのに、貧乏根性で休み前の夜だからってんでイロイロやろうとしててな」
「またかよ。そんじゃちょっと行ってくる」
「ありがとな」
「姐さんはよう来とおせー! ワシ人質じゃってー! これからワシ何をされゆうがかわからん、コワイー! 」
「旦那には今から、このクエン酸と蜂蜜を混ぜた水を飲んでもらって、足の裏をこの木の棒でグリグリと押してだな」
健康になりそうな展開だな。
「きたな大将。これから大将には、俺の生活指導を受けて健康になってもらう。まずはこの、干した果物を湯で戻した汁に蜂蜜を混ぜたものを飲んで、体があったまったところで寝てもらうぜ」
フルーツティーをすげえまずそうに表現するのなお前。
「どうだ。大将、今日は風呂から上がったときに、今ひとつ腑に落ちねえみたいな顔してたが、どうした」
うん、あんまり風呂の湯があったかい感じがなくてな。末端はあったかく感じはするんだが。
「はっはっは。寝ろ」
切り替え早いな。
「なんかやりたいなら、明日早く起きてやろうや」
えー。
やめろ。
仕方ない。もう今日はもう1杯お茶飲んで寝るか。
「姐さん、はよう寝とおせ」
よしゆきくんの切実なお願い! わかった。寝るから。
ということで、明日は朝ゆっくりするかな。それほど遅くならないうちに起きることにしよう。