仕事してきました。世間では連休だそうですね。知らんけど。
とりあえず明日仕事に出て、さてあさってに三井記念美術館行くのもありかなと思っていて、どうしたものか。予約なしで入れてくれるそうなので、早く行って入れる確率高めるかな。
行くなら朝一番に出て開館早々に入って、早めに帰ってくる感じかしら。とか言って、デジイチ背負って歩いて、お堀端とか代々木公園とか寄ってしまいそうな気もする。
明日ストラップが届くらしいので、それつけて使用テスト的に歩くのもありかも。
今回頼んだニンジャストラップがなあ、いい色なんだ。
こんなジャージみたいな色。
誰だまた推しカラーじゃねえかまた緑じゃねえかとか言ったの。出てきなさい。
「うーんいくら俺でもからあげの後にソフトクリーム鬼盛りはくるなー」
平和な寝言だなあ。
しかしこれを使うときには、緑ジャージ着られないなあ。緑のストラップに緑のジャージだと融合しちゃうもんなあ。色味が。これ使うときは黒か赤だな。
「またジャージを着る前提で物事考えてるのかい。もっと違うものも着てみたらどうなんだい。光忠さんが困っていたよ」
出たな祖大好き芸人。
「そりゃあみんな、誰であれ自分の刀派の源となった刀なら慕うさ」
まんば君のお兄ちゃん。
「馬鹿なこと言ってるんじゃないよ。堀川の方のご兄弟に失礼だろう」
「本歌はいうたら年が近いイトコの兄さんみたいなもんだ。あと本歌、管理人さんは好きなファッション訊かれると、見るのが好きなファッションを答えるぞ。自分で着るものって念押しすると、動きやすいとか汚れても構わんぐらいしか思いつかないからそのつもりでいるといい」
悪かったな。
「お前はもう、いきなり出てきて何だい。ほら食べるなら座って食べなさい」
今日は何を食べておるのか。
「やばいうますぎる」
「これはもしかして、陸奥守君が肥前君にいつも作ってやっている、やけクソみたいな巨大なおにぎりかな」
「肥前と伽羅と一緒に作ってもらった」
「今度陸奥守君には何かお礼をしておかないと」
ああ、あの唐揚げとかミートボールとか入ってるおむぎりな。
「タコのウインナー出てきた」
すげえな宝の山じゃん。
「お茶が入ったよ。そういえば君、以前に着物を切られる生活ができるならそれがいい、なんて言っていなかったかい」
言ったな。肩こりと腰痛があると着物は楽だからな。あと、季節に合わせて帯と着物2枚ぐらいずつ仕立てて、半襟とか帯留めとかで変化つければ、同じもん延々と着てるようには見えないからごまかしが効くし。
「そんな人がどうしてジャージを」
実際には着物を着る生活ではないからな。そうなると動きやすさと汚しても構わない気楽さをとるよな。
あとねえ、売ってる服とかおしゃれ雑誌とか見ると、もう自分に似合うとか思わないもんな。みんなどこで服を買って、どういう基準で選んでるんですかねえ。
わからん。
「わからないからって、もう何年まともに服を新調していないんだい」
買ってるでしょー! Tシャツをー!
「あれは服ではなくて作業着だろう」
歌仙さんにはわからないんですー。いうたらまんば君だってジャージの下はTシャツだし? チョーさんだってそうだし?
「僕らがどうこうでなく、君がちゃんとしなさい」
チョッわかったよ(舌打ち)
「お行儀が悪い! 」
悪かったよ。杵君の地元のお祭りに行くまでには考えるから。な。
「本当だろうね。君、これまでなあなあで済ませてしまっていたんだ、ちゃんと考えるんだよ」
うーす。
ということで、明日かあさってでどうにかする努力をしていかないと。
困ったもんだ。でもなあ。歌仙さんをゴリラにしてはいけない。みっちゃんを泣きミソみっちゃんにするのも忍びない。
「歌仙お茶うまい」
「おや、それは嬉しいことを言ってくれるね。お国にもお茶を嗜む雅なところがあったんだね」
いや、単においしいからそう言っただけだと思うよ。
今月自由になるお金を確認してから寝るか。
明日は早いから気をつけないとね。