仕事してきた。帰るとカメラのストラップ届いてた。
あとで取り付けて、明日出かける支度しなくては。
全然行くつもりでなかったんだけど、いや行くのは行くけどもうちょっと先にしようと思ってたんだけど、接骨院が午前中だけ診察してくれるので、どうせ外に出るならいっそ行っちまえと。
ベルトポーチのカメラバッグはレンズが50ミリでないと入らないからなあ。50ミリをニンジャストラップにして、200ミリは普通のネックストラップにするか。このネックストラップ、星海坊主(親父)が持ってきたときからそのままなんだけど、ニコン巻きでもないのに全く緩んだことなく、さすがペンタの純正品。今日来たニンジャストラップも、カメラへの取り付け部分の紐がペンタ純正のストラップと同じ質感で、これは意図的に緩めようとしない限り緩んで外れることもないだろう。
だが念のためにニコン巻きだけはしておこう。
明日は接骨院行って、そのまま丸の内へ出て、たぶん午後早い時間帯には美術館を出るだろうから、そうしたらお堀端を歩きながら代々木公園に抜けて、またこの前の焼きーも屋行ってくる。つもり。
「写真撮って焼きーもと聞いたら、そりゃあワシ黙っておられんがよー」
焼きーも大好きっ子来たな。たぶん明日はそれほどグッズ出たりとか派手なことはないだろうと思うよ。コラボでソハヤ君と日向君のパネル出てるそうだけど、そのくらいじゃないのかな。
なのでそれほどミュージアムショップで派手に買い物はしないと思われますが、たいして買うもの見当たらなかったら、どこかで服でも見て帰るか。
「うん! とってもいいことだと思うよ! あ、よかったら僕が見立てようか? 」
遠慮します。
「え、服買いに行くの? 燭台切がダメなら俺と一緒に見る? 」
うーん、それだと管理人さん、加州のおべべ探しちゃうからなー。だってかわいいから。
「もう、そんな、いくら俺がかわいいからって」
ということで、行くなら一人で行きます。
「どうして僕はダメなの? 」
だってさあ、みっちゃん連れて行くと、私の荷物全部持とうとするじゃない。
「それは女性と一緒に歩くなら当たり前だよ」
そういうのダメなんよ、なんか性分として。自分の荷物は自分で。あとみっちゃんがおすすめする服、全部おしゃれすぎるんよ。もっとゆるっゆるでやってほしい。
「そういうことなら鶴さんに任せろ」
「全身真っ白君、なあに出かけるの? え、管理人さんとお出かけ? ふーん、じゃあ僕も行こうかな。君だけだとブレーキが壊れてる車みたいなもんでしょ」
ブレーキ壊れてるのにクラッチもやられて、更にアクセルだけ調子よくなったー!
「兄者が外出されるなら、俺も随行しよう」
あ、それでもハンドルは生きてた! 最悪ドーナツターンでガソリン終わるまで走ればいいや。
ということで、結局気になると即座に出てしまうという事実が、またしても確認されただけでしたね。チクショウ。
もういいよ明日の支度して寝るよ。
天気はいいみたいなので、荷物は最低限で行くか。