今朝起きたら左肘が痛え。そのまま仕事に出たら小指につながる筋が痛い。接骨院で診てもらったら、まさにその痛い筋をしこたま押されました。
「痛い! 300円あげるからやめて! 」
以前に何で300円? と訊かれましたが、あげたとして惜しいような惜しくないようなところが300円。
どうも左腕もキテるようで、湿布貼っとけと。
今日は給料日だったので、とりあえず下ろして必要な買い物しておきましたが、それでも忘れたもんがあるのでまた明日な。
シャンプーとフェイスパックはもうなかったので、こればっかりはすぐ買った。
きのう振り込みした旅行パックの代金は無事に振り込み確認のメールが来たので、いよいよ支度をしていくのみとなってまいりました。
今はただただこのひとつだけ。
「ハプニングも結構だけれど、君、服装はどうするのかな。Tシャツばかりではいけないよ。あれは作業着だろう」
じゃあこれで。
「やめなさい。そんな雅さのかけらもない服装を、僕が許すと思うのかな」
もうなあ、今の流行とかほんとにわからんのよ。別にゴリッゴリに最先端の格好がしたいとかは鼻毛の先ほどもないが、あんまり浮いた格好するのもなあ。
だからもう、流行関係ない勝負服がいい。
「じゃあ姐さん、雪上の飛び魚もはかないとな」
えー。
「これ、和泉! 」
「あ、二代目! やっべ」
何だろう、このサザエとカツオ感。
まあでも、歌仙さん、どうせカメラ持って歩くんですよ私は。ということは、鞄はカメラバッグなんですよ。
「それでもできる身嗜みはあるだろう」
だが足はスニーカーですぜ。ジーンズばきだし。
「それは、いつも君が短刀たちを外遊びさせるときの格好じゃないか。一体いつ雅な服装をしてくれるんだ君は」
なんかごめんな?
だが、そんな格好をするとしたら、それこそ新内閣発足みたいになっちゃわないか? たぶん周りに立ってるのは全員長船だよ。そうなると。
「ろくでもない法案を量産しそうだな」
おい、みっちゃんと小豆君に謝ってこい。仮にも台所を共に切り回す大事な友人でしょうに。
「君と大般若のことだ。他は全員まともだよ」
これは一本取られたなあ。はっはっは。
だがほんとにわからん。あまりにわからなさすぎて、ついに「ファイブスター物語」単行本出して女性騎士の私服とか見てましたが、わからん。アイシャさんはまあわからんでもないんだけど、一番惑わせてくるのがリリさん。地球人換算でたぶん15か16で出産してるので、高校生の息子がいてもがんばればギャルファッションも着こなせてしまうんだよな、あの人…。
あまりにわからなくてググってみれば、ゆるめのブラウスにパンツとか、もう流行りとか関係ないだろそれ、って感じで、まあいいんだけどな。こういう服装は、そこそこいいもの買っておくと5年くらい当たり前に着ていられるからな。
「君は安いものでも、余程ボロボロにならない限り着ているだろう」
だって着られるじゃないかよ。
だが最近、マミーが服欲しくないかとね、自分がなんか通販で買うのにかこつけて訊いてくるので、それをかわす意味でも何か買っとくかなあ。
基本、気が向いたときに気に入ったものがないと買わないので、平気で何年も服を買わないんですよ。もうほんと、白と黒の車を呼ばれなければいいの。
「ちゃんとしなさい」
気を付ける。歌仙さんをゴリラにしてはいけない。
さて、明日仕事するとあさって休み。
明日も出勤が早いからな、今日はもう寝ます。
まだ6月にならないうちから梅雨入りとか言ってますが、もうそのつもりで荷造りしていかないとね。