仕事して接骨院に寄ってきた。俺の左足は相変わらず靭帯がダメで、湿度が上がると痛む。おい湿度別に関係ないだろ何で湿度で痛くなるんだよ。
さて、ここしばらくどうにも片付かなかった問題が、きのう今日でいきなりあっさり解決しまして拍子抜け。
一つは東松山でやってる「槍とふれあう会」の参加申し込みしたら、参加承認のメールが来ないのがね、運営様のついった垢にDMで問い合わせたらお返事いただいて解決。もう一つは、秋に京都の和菓子屋さんで受注販売してた、薬研藤四郎モデルの羊羹カッターが、届いた箱を開けたら一振り多く入ってて、問い合わせたら今朝返信メールが。他の購入者さんのところにも問題なく行き渡ってるので、このまま私が引き取って構わないそうです。なんかもうありがたいやら申し訳ないやら。今度羊羹お取り寄せをお願いしなくては。そのくらいしないとバチ当たるわ。
ここ1ヶ月ちょっと、遠征を前提にイロイロでかい買い物をしたり掃除したりしておりますが、今日は通勤用の鞄の中を片付けておかないとな。硬質プラもどうにかしないとと思ったら、次の回収は再来週か。ゴミはまとめるだけまとめて、すぐ出せるようにだけしておくか。
「管理人さんは相変わらず茶を好むな」
「昔からコーヒーがどうしても体質に合わなくて、飲むと胃が痛くなるとおっしゃっていました」
「茶は体にいいものだからな。大包平も平野の茶を飲むといい」
「まあ体にいいものなのはわかるが、あまりガブガブ飲むものでもなかろう。ひっきりなしに飲めば茶っ腹になるぞ」
相変わらず仲いいな君ら。今日は何の話してるん。
「管理人さんの膀胱がでかいという話だ」
藪からスティックにやめろ! 熱い風評被害!
「安心しろ、俺も大概でかい。茶が好きだとどうしても、膀胱がパッツンパッツンになるのも慣れるよな」
その顔で涼しげにする告白じゃねえだろ! おいドン包平、古備前の風紀ってどうなってるの。
「俺に訊くな! どうかしているのはこいつだけだ! 俺も八丁もこんな、シモの話をだな、いくら管理人さんとはいえ、ご婦人相手にここまで堂々とはしないぞ! 」
「お前は膀胱がないのか? 人間の体をもらった以上、膀胱と腸は誰にもあると思うがどうだ」
うぐやん、お黙れ。管理人さんも膀胱と腸はあるが、そこから生産されるものについては、あんまりあっけらかんと語るものではないぞ。
「ほれみろ。大体、ここには平野だっているんだ。短刀の情操教育についてもっと考えて発言しろ! それでも昔馴染みか! それにな、一期の耳にこんな話が入ってみろ。お前折られても文句は言えんぞ! 」
いいかい平野君。うぐやんのような太刀を見習ってはダメよ。今のこの一連の話については、少なくともドン包平の方がちゃんとしてるからね。
「ご安心ください管理人さん。皇室に献上されて以来のお付き合いですが、鶯丸様は昔からこうです。慣れております」
言われてるぞうぐやーん! 平野君の方がしっかりしてるぞうぐやーん!
明日は帰りにルピシア寄って、本屋で旅行ガイドブック見て、靴下買って帰らなくては。そして帰ったらアイスティーの仕込みな。
日曜は何も予定ないので、もう休養にぶち込んで寝るか。うん。