雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

くるくる回るひまわり畑でテキトーおじさんとギンパックを呑む

仕事してきました。連勤5日目。明日1日仕事すれば休みだ。

明日はあおさくDVDのバクステ特典映像観ながら武勇を呑むと決めてるの。

そして唐突な結城松平の家宝の登場で声なき声をあげて「コヒュッ」しか言わなくなる。

誰か骨を拾ってくれるといいんだけどね。

 

岩下はこの前買ったのがまだあったはず。で、あとはなんかハム系買ってきて、チェイサーがわりにサイダーとか買っておくか。

最近、ガーデニング系のヨーチューブを見てますが、これを見てるとどこからともなく福ちゃんが来て、そろそろ違うもん見ようかなと思うと「ねえねえ、今度はこのバラの剪定の回見たいな」とか催促して、いやあの管理人さんバラはやらないからな。管理人さんがやるのは、いうたらアレよ。江戸城下周回よ。さっき蔵の鍵オープンして2周目入ったからがんばらないと。

今年もこの景趣に替える時季が来たねえ。

「すげえな、ひまわりみっちりで」

ひまわりっていうと思い出すねえ。

「姐さんは何を思い出してるんだ」

まずソフィア・ローレンとマストロヤンニの「ひまわり」。

「だいぶ昔の映画だよな」

うん。星海坊主(親父)が泣いちゃうやつな。で、更に「ぶらどらぶ」の血比呂先生の若い頃の失恋話。往年の名画の名シーンのパロディにもなってる回のあれ。

「あれ凄まじかったよなー。ダメな男にしか出逢わないのも逆にヒキが強いっていうか」

いい女にはバックグラウンドがあるもんなんだよ。

 

さて、最近ついにタイツをはいてみました。タイッツー始めたんですよ。

とりあえずまだ主戦場はついったですが、いよいよ私のアイッフォーンも、アイコンも中身もXに変わっちまって、どんどん雲行きがおかしくなってきてるので、いよいよ我慢ならなくなったらタイッツーに完全に引っ越すかもしれない。

最初はねえ、よかったんだけどねえ。イーロン、仕事しないスタッフ淘汰するだけでよかったんやで。

 

なんだか天気が思わしくないようですね。

きのう今日と、帰りに外に出た瞬間のあの湿度。気分としてはこう。

傘をさすと片手が塞がるのが鬱陶しいんですよねえ。もともとめんどくせえなとかうっすら思っていたところに、写真撮るようになったら拍車がかかりました。両手が空いてないとデジイチ持てないじゃん。それが嵩じてナイロンジャケット買っちゃったし。

なので理想の雨具はこれなの。

両手が空くし垂れ布で雨避けできるし、ちゃんと実用的じゃないか。これで傘の直径もう少し広げて、垂れ布の材質を防水性高めのものに変えれば、現代で十分以上に通用すると思うんだけどね。

「なあ、やっぱり管理人さんはあほなんじゃないのか」

「長義、真実はときとして心を傷つけるものなんだ」

「よーしよし長義、お兄さんと一緒にキャンプにでも行こうか。自然の中で心を癒してだな」

「キャンプか。マシュマロをやいて、チョコレートといっしょにビスケットにはさんでたべるととってもおいしいよ」

おい長船ご一行様。今管理人さんの悪口言ってなかったか。

「気のせいさマドモワゼル、そんなことより俺と一緒に、洒落たバルでワインでもどうかな」

何が洒落たバルでワインだ。立ち呑みで角打ちだろうが。ワインじゃなくて黄桜ドンだろう。

「次郎の小料理屋で菊正宗のギンパックだ」

それ、川尻こだまの案件漫画でうまいって言ってたやつじゃん。武勇と赤霧呑み終わったら買おうかと思ってたんだけど。

「そうか。そんなら一足早く俺と、ギンパックがどのくらいフルーティか確かめてみないか」

サカナはあぶったイカでいいのか。

八代亜紀かよ! 」

「おいおい長義、亜紀ちゃんの歌はいいものばかりだぞ」

とりあえず明日も仕事だからさ、そのうちでいいか。

「仕方ないな、レディは支度に時間がかかるものだからな」

つくづく胡散臭えなあ。大般若、そんなだからお前、上品な高田純二って言われんだぞ。このテキトーおじさんが。

 

なんかもういい加減眠いし、明日あと1日仕事だし、まじで寝るか。

明日は酒クズセット用の買い物しておかないとね。