雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

もちというこの掌で包み込めるサイズの幸せの凝縮

ついに私のところにももちがやって来ました。

同田貫もち国ともち杵。でかさが逆だろうと思われるでしょうが、理由があるの。

たぬき君「杵よりもスケールのでかい男だと知らしめてえ」

杵君「部屋とか入るときに頭ぶつけないくらいちっちゃくなりたい」

近侍と補佐のこの希望を叶えた結果がこのサイズ比ですよ。

カワイイ…実際カワイイ…。アーイイ…。

今回もちを入手してわかったんですが、手触りとフォルムと大きさが絶妙。手で包み込むだけでこんなに幸せな気持ちになるぬいぐるみ、初めてですわ。

当人たちがどうなんか、ですが、たぬき君は杵君よりでっかいってところでご満悦、杵君もお部屋に入るときに頭ぶつけないのでご満悦。

明日は呼吸器科と接骨院行ったら、100均で透明のポーチ探してこなくては。

ということで、ついに私も近侍をもちに変えて連れて歩く審神者になりました。

カワイイヤッター!

 

さっき夕飯後に、マミーが瓶を2本出しまして、あんた買って持って来たかと訊かれましたが、一切心当たりなし。片方は甲州ワインなので、おそらくマミーの幼なじみのおじさん夫婦のところへ遊びに行ったときにでも買ったのでしょう。開けてみようというのでコルク抜こうとしたら、立てて保管してたもんだからコルクカッチカチになってて無理。

もう一方がシードルで、こっちはスクリューキャップだったので開けたら、どうも甘くて炭酸なのでジュースみたいでいまひとつだったようで、あんた飲んで。が始まり引き取って来ました。

もうちょっとなんか飲みたいけどワイン開かないし、というので、仕方ない。武勇を開けましたよ。武勇の吟醸。やや辛口の爽やかな口当たりとやや甘めの香り。本当もう杵君のようなお酒ですな! 

「何で一期みてーな口調になるんだよ」

その辺はいいから。触れないで。

ということで、今日は泡の出る茶色いやつ飲もうかと思ってたけど、シードルをとっとと飲み切ってしまおうと思います。

「すげえな姐御、明日は医者の定期診察だってのに酒入れるのか」

ストロングスタイルだろ。

明日は呼吸器科と接骨院、100均をどうにか午前中に回って、午後はアイスティーの仕込みして部屋を片付けてしまおう。

しかし今日は蒸し暑いな。仕事から帰ると、部屋の窓開けても風が入ってこない。まだ蒸し暑いのな。

「姐御、扇風機出すか? 」

うーん、そうだねえ。全然空気動いてないもんねえ。植物も空気が動いて呼吸できるようにする方がいいっていうし。

「出しとけ。部屋ん中で茹ってたなんて、笑い話にもならねえぞ」

そだねー

「姐御のことだ、押入れを掘り返さねえと出てこないほど奥に仕舞い込んでるってわけでもねえだろ」

うん。出そうと思えばすぐ出せる。仕方ない。

延長コードあったっけ? とりあえず出して、軽くかけて部屋の空気を動かすか。

フートン出しついでに扇風機を掘り出すとしようか。

明日は呼吸器科が10時半の予約なので、先月みたいギリッギリのキワッキワに入らないように気をつけます。