今日は休みなんですがね、朝のうちに起きて、何やかや細かいことをしてましたよ。
掃除機かけて棚の上を拭いて、コンポストに加湿して米ぬかとくんたんぶち込んでよく振って、アイスティーの仕込みして、手帳に京都遠征のときの拝観券とか貼り付けて整理して、あとはひたすら気力落ちてる子を函館マップに単騎で出陣させて気力回復させて、今やっと花火狩りに出ました。
団子食わせるよりいいかもしれない。金かからないし、鼻毛程度でも経験値入るし。
羽衣ジャスミンが枯れたのは涼しくなってから株取り除けるとして、次は春先にボイセンベリーを植えると決めております。あとは、カリシアを植えてたプランターは枯れてる葉と根をすき込んで、秋にミントの苗を買い直して植えつける、予定。もうひと鉢空いてるスリット鉢をどうしようか。
だがその前に、ツルを這わせる支柱を仕立てないと。
「手伝おう、と言いたいところだが、福島が言っていた。そういうものは自分で仕立てるのも楽しみの一つなのだそうだな」
え。おでん君手伝ってはもらえないのかな。
「がんばれ管理人さん」
えー。
「桑名から聞いたぞ! 管理人さん、グリーンカーテンを支柱から自力で仕立てるそうだな。他人任せにせず、自ら手を尽くすその姿勢、俺も見習わねばな! 」
…桑名プロー!
なんかプロ二振りに先手を打たれてしまった。
「だって、自分でやると楽しいんだよお」
ちょ、蜻蛉ちゃん! 本多さんちはどんな教育をされてたの?
「仕事の息抜きでやっているんだろう。手助けしてもらおうとか、甘いことを考えるんじゃないよ」
園芸ダメ男がなにを言うか。
「俺はただ畑に嫌われてるだけだよ」
「長義君は、なんていうか、畑にはあんまり向いてないかなあ。園芸って突発事態にどう即対応するかって感じだからねー。でも僕はあんまりデスクワークとかできないから、そういうのちゃんとできる長義君すごいよねえ」
「いやあ、そんな、桑名君だってすごいよ」
桑名君がいい子でよかったなあ。
しかし本当に、グリーンカーテンをどうするかな。何となくこの辺に仕掛けようってのは、ぼんやりだけど案はあるんだ。今年初めて日除けシェード付けてみたら、もう少し長さが欲しかったなと判明。そこは来年で取り付け場所を工夫するとして、ベランダの端から西陽が差し込むから、そこにまず1面、それからその直角の位置にもう1面小さく取り付けたいんだな。
ボイセンベリーは通年外に出しっぱなしでいいみたいなので、もう角をぐるっと覆うつもりで1鉢だけ仕込むか?そうすると、すぐダメになるような支柱は使えないな。ある程度耐久性がある材質で仕立てないと。ただ、あんまり高さを出すと上の方は実があまり取れないらしいからな、そんなあほみたいに高さを出さないようにして、まあそこそこ目隠しや日除けにできる程度にしておくか。
本格的な支度は秋以降にやるとして、まずは給料出たら買い物しておかないとなので、そっちのリスト作っとくかな。
今日はもう明日の仕事の支度できちゃったので、ゆうべ気がつくと寝たの2時だったし、もうとっとと寝るか。
ああ、給料出たら神棚の整備にも資金をちょっと回さなくてはな。棚板サイズアップして面積とろう。今使ってる棚板は、どうするかおいおい考えるとしよう。
次の休みは買い物だな。