えー、ゆうべついに到達しました。
案の定、ギャル友達と花火大会でウェイウェイしてる感じに仕上がりました。まあかわいいからいいや。
今日は給料日で、仕事終わってからまず銀行で金下ろして、郵便局で遠征資金を貯金して、銀行で生命保険の金入れて、定期とバス代でSuicaに金確保して、接骨院行ってきました。
明日は日用品買いに行かなくては。
「買い物か。どこに行くんだ。ホームセンターか」
きたなDIYの匠。
「管理人さんが外出に俺を連れて歩き、俺を自慢するというなら随行もやぶさかではないぞ」
ただしホムセンに限るんだろ。
「ホームセンターはいいぞ。工具も木材も資材もある。塗料だってあるからな、ただ物を作るだけではなく、部屋や庭にさりげなく置いても景観を損なわないような物を作れる」
いや、明日はなんか作る材料を見るわけじゃないからな。日用品を買うの。ってもうホムセン行く前提になってる! 違うからな! まだどこで買い物するかは決めてないからな!
「ホームセンターにしておけ。日用品もあるし、工具もある。管理人さんの好きな植物の苗や種もあるぞ」
だから!
「それに、この前行ったときには中の喫茶で茶を飲み損ねたのではなかったか。平日ならそれほど客は集中しないだろう」
つまり行きたいんだね! ドン包平がホムセン行きたいんだね!
「正直になれ大包平」
「お前は引っ込んでろ! 」
「え、ホームセンター行くの? 僕ちょっと農具見たいんだけど」
プロの方がきた!
「あとねえ、秋の野菜の候補も考えたいから下見もしたいんだよねえ」
「ねえねえ管理人さん、ボクもお出かけについていっていい? ドラッグストアでネイル用のかわいいシールとか見たいんだ」
かわいいのでOK!
「わーい! 」
はーもうほんとかわいいなあ。心が洗われるわ。
「そういえばボク、ホームセンターって行くと、塗料のコーナーをつい見ちゃうんだよね。最近はかわいい色の塗料もいっぱいあってね、このかわいいピンク色でお庭のベンチとか塗ったらかわいいかなあ、なんて、何の色を変えようかなって想像してみるんだ」
守りたいこの笑顔。
「だからね、この前管理人さんがスノコの色塗ってたの、ボクすっごく楽しかったんだ」
え、このときの?
これ、本当は金属っぽくなるブロンズカラー入れてから、もう1段濃いグリーンと合わせて錆が浮いてるようなペイントにするための色なんだけど、単体で使ってもかわいいかなと思って買ってみたのね。
「ホムセンのフードコートって、結構侮れないんだよなー」
いい顔して居眠りしちゃってもう。
いかん、このままダラダラしてると大人数で買い物に行くことになりかねない。
それでなくても忙しいんだ。明日は朝早いうちに接骨院に行かないと。
もう明日は必要なものしか買わないぞ。という決意を忘れないように気を付ける。
ということで、そろそろ寝る支度するか。フートン出してきます。
明日はいつもと変わらない時間に起きなくては。