雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

気がつけば9月上旬が終わろうとしている驚愕

今日は珍しく土曜休みでしたよ。

朝のうちに起きて接骨院行って、あとは鉢植えをいじろうかとも思ってましたが、天気が悪い。気温自体は低いのに変に蒸し暑くて、窓開けてベランダで作業、というのもちょっと不快指数ばかりが高くてげんなり。結局、枯れた葉を取ったりの簡単な手入れをして、茉莉花の鉢を見たらキノコ生えて来てたので取り除けて、おいこんなキノコ生えるなんて初めてだぞ。やっぱりホムセンの土はダメだな。もう使わない。今使ってるのは隙を見て全交換してから木酢液ぶっかけて高温消毒だな。

夕方はえねっちけで「明鏡止水」途中からだけど観ましたが、変なバラエティー見るよりよほど面白いよ。毎週1時間ぐらい枠を取ってやって欲しい内容。

「姐御いいこと言った」

ありがとう。

 

昼間に一度、窓開けて風通そうと思ったんですがね。

風なんか鼻毛ほども吹かねえ。ビタッと無風で湿っぽいだけ。結局エヤコンつけましたよ。

どうなっておるのか。

ああそうだ、来週あたり美容院の予約入れておかなくては。

気がつけば9月が3分の1過ぎようとしておりますが、まじでぼちぼち湯治の旅支度しなくては。

なんかね、毎日仕事帰りに買い物しておくか? と思っていながら、帰る頃には疲れちゃってるのと接骨院行く時間があるのとで、それっきりにしちゃってますが、もう1ヶ月切ってるんだよね。いかん。引き締めないと。

「姐さん、俺おマンヂウとか食べたい」

温泉ならそりゃあ売ってるけど、そんなにか。よだれ垂らすほどか。

「だっておいしいし」

「おう大将、湯治なんだからちゃんと左足のストレッチもやれよ」

おう。

だがお前も、童顔の大学生だと言い張ってスナックとか行きたがるなんて真似はするなよ。

「大丈夫だ、日本号の旦那がしこたま酒を持ち込むだろうから、いくらかがめて宿の部屋で呑むことにしてる」

「待ってこの前の遠征で俺の酒が妙に減ってると思ったら、そういうカラクリだったの」

そういうカラクリだったみたいだな。

「じゃあ持っていくだけじゃなくて、宿に着いたらコンビニで買っておかないと」

あ、そこは呑むなっていうわけじゃないんだ。

「だって薬研を叱り飛ばすと、もれなく粟田口の長男のお覚悟が待ってるから」

そんなに怖いんか。

「あいつ、普通に手合わせするときと気合が違うんだもん。向き合った瞬間折られるかと思ったね」

経験済みなんか。

「おしっこ漏れるかと思った」

そんなにか。

「あんまり怖くって、泣いちゃった」

そうか。

 

さて、明日は仕事だからな、もうそろそろ支度して寝るか。

どうにも疲れちゃってすぐねむみに襲われますが、これいつになったら回復するんだ。

だが今はまず、洗濯物を片付けてしまうか。

とっとと終わらせて寝るぞ。