久しぶりに日曜仕事が入ったなと思ったら、次のシフトから日曜出勤に変えられないかと打診されました。土曜に休みを変えて日曜出勤。正直その方がいいんだよな。土曜休みだと接骨院行けるし。
湯治があるので、その週は土曜出勤にして調整が必要そうですが、まあほぼ問題なし。
ああ、コロナの5回目ワクチン、日取りを見直さなくては。
さて、明日あさっては仕事ですが、水曜は今度こそキャリーのシール跡をきれいにして、押入れを片付けて、ぼちぼち荷造りを始めるかな。宿の浴衣で歩くのは、まあ温泉地のイメージとしてはでかいけど、実際どうなのかは現地に行かないとわからない。何せ温泉に行くということがない家庭で育ったので、温泉なんてほとんど行ったことないのよ。
「お風呂なら脱いでいればよろしいのでハ? 」
「やめろ! 湯巡りは街の中を歩くのだから脱がずに着衣で歩け! 」
「そういえば管理人さん、昔一度だけ温泉に行ったことがあるって言ってましたよね」
あー、うん。まだ審神者になるずっと前、母方の叔父さんが亡くなって、実家は写真屋やってたんだけど、東京に出てくる前に写真屋始めるにあたって色々と、死んだお祖父さんに仕事の要領やら必要なことを教えてくれた親戚があって、叔父さん亡くなったから商売たたむと挨拶回りするために、近場の温泉に宿とって行ったんだよ。と言っても、ほとんど宿の周辺は歩かなくて、親戚やらなんやら挨拶に回ってたので、温泉地がどうなのかは不明。
「じゃあ行ってみて、誰も浴衣で歩いてなかったらどうするんです」
念のために余計にシャツでも持っていくさ。
「そんなときこそ脱ぎまショウ! 」
「脱がなくていい! 」
まあ、脱ぐ脱がないはいいとして、まずは仕事だな。
明日あさって出れば休みだから、とりあえず行ってくるか。
ということで、いい加減フートン出して寝よう。
そうだ、せめて出発までに「地図と拳」読み終わらなくては。
あとは鉢植えの手入れな。
どうにかなりそうなものから順番にやっていくとします。