雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

ワンパンでできるパスタはパパ飯に最適だからがんばれよ明石

仕事して帰りに100均寄ってきました。やっと園芸道具まとめる箱を買ってきたった。

ルミネの中にダイソーが入ってて、そういえば何階だったっけ、としばらく思い出せず、まあどうにか判明しましたがね、結局ミニ折コン。あとで道具を収めてしまおう。

帰ると夕飯がもらいもんの寿司でしてね。町内の敬老会で星海坊主(親父)がもらってきたとかで、もらった当人思っクソ「微妙だぞ」「微妙でもいいなら雑種犬ちゃん食べるか」。とりあえず2貫食ってみましたが、確かに微妙。あまりに微妙すぎて、きのうのトマト缶の残り出して、またしても暗殺者のパスタ。いや、だってあれすげえ楽なんだもの。煮詰めてる間に洗い物片付くし。

「なんでもサッと片付くんはよろしいですなあ」

おう。いいだろ。

「休みの日に蛍と国俊に作ってやるんも楽でええですわ。なんや二振りとも、たまには変わったもん作れとかいつもおんなじメニューは飽きるとか、パパ飯いうても大変ですわ」

え。お前パパだったの。お兄さんでなくて。

「若いパパですやろ」

私にめっさお兄ちゃん言ってたのはなんだったの。

「ちょっとした小粋なジョークですやんか」

自分で小粋とか言うな。まあ何でもいいよ。とにかく、あれ本当楽だからお前も作り方覚えとくと楽ぞ。ドチャクソ楽ぞ。

それにしたってお前意外と器用だよな。だるいとか死ぬほど面倒とか言いながら、何やかや蛍ちゃんと愛染の面倒ちゃんと見てるし。

「そりゃあだって、かわええから…」

「うーん、なんて言うか、ちょっと鬱陶しい」

だよねー。

「国行、飲み会から戻ってくるとさ、俺と蛍寝てるのに、俺らの間に寝っ転がって抱きついて頬擦りしてくるんだよなー。寝てるのに。あと頭の匂い吸うし」

うわめんどくせえ。

「眠いし酒臭いし寝苦しいし、勘弁してくれよなー」

でもかわいいんだってさ。

「気持ちは嬉しいけど、寝てるときはそのまんま寝かせといてほしい」

Oh…忌憚のないご意見…。なんか部屋の隅で、保護者が体育座りで泣いてるけどいいのかい?

「しょーがねえなあ。──国行ー、俺、今度焼き芋食べたい」

「…自分で焼きや」

「えー、国行が焼いたのが食べたいんだよー」

「…もお、しゃあない子ぉやなー」

うわ。めんどくさ。

「今なら検非違使も鼻毛で倒せるで」

え、まじで。じゃあちょっと出陣するか?

「言葉の綾ですやん」

ああもうめんどくせえ!

「なんか国行がごめんな管理人さん」

来派の子供たち、苦労絶えないな。そのうちなんかで慰労会してあげよう。

 

そうそう、散髪ですがね。昼間にいつもの美容院に電話してみたら、店再開してた。驚愕。

しばらくダメだろうと思ってて、再開予定とか何かそういうのが留守電メッセージで出てるかなと思ったら。とりあえず土曜に予約入れた。

ただ、パーマかけるかどうかはまだ未定。てゆうか加州に「すっごい毛先傷んでるからやめない? 」って言われてしまったのであった。さあどうなる。とりあえずカットとカラーは頼むしかないな。

よし、そろそろ寝る支度してしまうか。明日仕事したら、あさっては月イチの呼吸器科だ。

なんかお茶でも持ってきて、フートン出すか。