雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

なんか酒を呑みたいとか言ってると酒クズみたいに聞こえるがみんなそんなもんだろ

仕事してきた。朝ゆっくり目の時間の出勤だったので接骨院はなし。

明日行けるからいいなと思っていたら、明日祝日かよ…。

とりあえず美容院の予約だけはあるので、外には出る。帰ってから洗濯したので、明日は差してやることもなし。いや、あるにはあるけど、時間がどうなるか。早く帰ってこられればステビアの植え替えとかしてしまいたいんだけど、午後遅めの時間になっちまったらたぶんやらない。

「やろうか」

あー、うん、湯治に行く前にはどうにか。

 

さて、今日はしばらくぶりに酒呑みたいの。酒。酒を。呑みたいの。

「何度も言わなくていいからね。それと、呑むなら程々に、だよ。間違っても泥酔するほどはやめておくれ。お国の情操教育によくない」

教育て。今更じゃないか。あんなに立派に育っちゃうとさあ。

「見た目こそあの通りだけど、頭の中身もあの通りだから苦労しているんじゃないか。あの子はいまだに腹も身の内という言葉を知らないんだ。いつも満腹になるまで食べて、腹八分目にしなさいと、口がすっぱくなるまで言って聞かせているというのに」

それなんだけどさ、たぶんあの二振りの胃袋は、堀川君とみっちゃんによる結果だと思うよ。

「兄弟も兼さんも、何でも好き嫌いなく元気に食べるので作りがいがあって」

「顕現した当時はブロッコリーちょっと苦手だったんだけどよ、姐さんがすげえバクバク食ってて、何なら俺が残してるのまで狙ってるの見てたら、そんなにうまいのかって思って、何となーく食えるようになってたよな」

「管理人さん、今年の芋煮はまた3種類作るのかな? 」

うん。ご当地の芋煮を知るメンバーが指揮して芋煮作って、みんなで好きなように食べる宴な。1種類キメ打ちもよし、全種食べ比べるもよし。ただし例年通り、よその芋煮の悪口は禁止な。破ったら罰金。たまった罰金は次回の本丸福利厚生イベントの資金の足しにします。

「管理人さんはそういうところ、きっちりしてるよね。みんなで使うお金は絶対に手をつけないもの。やろうと思えばどうとでもできる立場なのに」

だって、なんかそういうのやると気持ち悪いじゃん。後で返すにしたって、こう、金がヌルヌル行ったり来たりしてる感じで気持ち悪い。えぼぢワル。

いやそれは別に今どうでもいいんだ。うちは食育に力入れてるけどさ、みっちゃんとしてはどうなん。大変じゃね?

「みんながお腹いっぱいおいしく食べてくれると、なんていうか、充実感がすごいよね! 」

あ、わかった。二振りとも好きでやってる。食育云々より、自分がしこたま作って振る舞って、みんなの腹をぱつんぱつんにするのが楽しいんだ。

 

明日はね、美容院の予約が11時なので、9時ぐらいにはもう起きないとダメだろという予感がありますが、今日はもう呑むぞ。

まず寝るばかりに支度して、岩下の新生姜持ってきて呑む。

明日の起きる時間には気をつけます。