仕事して接骨院行ってきた。
明日は休みなのにまたしても休まない日ですよ。
マミーに頼まれてチケットとったトーハクです。
なんか西洋美術館で「睡蓮」見たいとか言ってて、そんな梯子したいなら早く出ないといかんだろう。しかも私ゃ、トーハク本館のドン包平と鳴狐、毛利のお披露目を見届けなくてはいかんのだよ。毛利は「どうして大包平様なんですかね」「小さい子はいないんですか」「大きい人はもう事足りていますので」と光のない目をしていますが、ちいかわとかモルカーでも与えておこうかしら。
「モルカーより、モルカーを見て喜ぶ小さい子をください」
ブレねえな! あと注文が面倒!
まあそういうことで、明日は朝いつも通りに起きないといかんのですよ。
むすはじ観ようと思ってたんだけどね。
いつになったら観られるの。アルバムはポチってダウンロードしてるのにね。
「いつになったら、じゃないよ。やると決めているならさっさとやりなさい」
うへえ。
「今日は寝るまでの間に何をする予定なのかな。まずはそこからだよ」
いや、予定って言っちゃうとガチガチな感じでちょっと。
「いいから」
まあ、明日の支度して「鵼の碑」読んで寝るつもりでいるんだけどね。洗濯したし。
「それなら早くやりなさい」
「管理人さん、明日は大包平の本霊に会うのだろう。俺もついて行っていいか」
いいかっていうか、うぐやんはさあ、もう来るつもりでいるんでしょ。
「よくわかったな」
うぐやんは、そうやって「いいか」って質問する時点で既に「やる」っていうね、これまでの積み重ねがあるの。私ら7年の付き合いじゃん。いい加減わかるよ。
「そうか。それなら明日はよろしく頼む」
うぐやん、これドン包平より楽しみにしてるんじゃないか?
ということで、もうね、明日早いんですわ。
なので今日は支度したら寝る体勢整えて「鵼の碑」の続き読んで寝ます。
さて夜の薬飲んで、明日の薬出しておくか。