仕事して接骨院行ってきた。そして洗濯をして片付けるもの片付けてきた。
だけど資材がないので、孫六兼元が来るのかどうかは、てゆうかもう来ないだろうと思いながら鍛刀回してました。
「よーし、僕もカッコつける支度をしておくか」
うん、あの頃ここぞとばかりに調子こいてカッコつけてたよな。則宗氏。
「どうだ管理人さん、本気の僕はかっこいいだろう。うはははは」
……。
「曖昧な微笑みで黙らないでくれ」
「御前はフツーにしてる方がカックイイにゃ」
だってよ。
「飾らない僕もさぞかし魅力的だろうが、たまには本気でカッコつけておかないとな」
めんどくさ。
「だが僕の孫は本当にかわいいなあ! 普段何もしてない状態の僕をかっこいいだなんて、南泉の坊主にはみる目があるぞ! さすがは僕の孫だ! 」
おい何ちょっとテカテカしてんだよ。
「ううん、孫がかわいいと実に気分がいいな! 気分がよくなったからな、ちょっと坊主たちを散歩にでも連れ出すとしよう! 加州の坊主は洒落たカフェの甘いものが好きだったな、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーなんていいんじゃないか。なあ? 」
あー、行っちゃった。
で、南泉君としては、本当のところはどうなん。
「御前カックイイけど、暇だと俺とか加州とかにウザ絡みするのは勘弁してほしいにゃ」
だよねー。あとねえ、私相手だと「スナックバス江」の客みたいな絡み方してくるのやめてほしい。
「御前がごめんにゃ」
苦労してんなあ南泉君。このかりんとうをあげようね。
「ねえ管理人さん、あのじじいになんか言った? ウザ絡みすっごいんだけどー」
あー、あんまり鬱陶しかったら一発どついて眠らしたらどうかな。
「あのじじい、あれで一応太刀なんだよねー。今度っから、あんまりしつこかったら日光呼ぶか」
それがいいよ。
「ん、そーする。安定にも言っとこ」
なんかもう、帰ってからアレをやってこれをやってと思ってても、もうすでに凄まじきねむみでやばいので、仕方ない諦めて寝るか。
明日は朝のうちに動きたいのよ。
帰ったらエヤコン掃除するかな。明日になってヤル気がなくならないように、早い時間帯に動けるようにしないと。
今日はもうフートン出して寝ます。
視点が定まらない。目を閉じてる方が楽。お薬手帳は出したので、あとはもう明日にする。明日だ。うん。
夜薬飲んで寝ます。