雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

最近体にガタがきてるようなので生活習慣を改めようと思った吉宗であった

仕事して接骨院行ってきた。って毎日のようにこのツカミで恐縮ですがね。実際そうなんだもの。

今日はね、さっき飯を食いながらBSで京都の旅ガイド番組見ていたら、今日はお月見だとかで、エレカシの月を歌った歌を流していました。本当にこの番組はどの層に向けて放送しているのかが最大の謎。京都にある日本刀の特集だと言っては「双つの軌跡」を流し、新撰組ゆかりの地を巡りますと言っては「爪と牙」を流し、どうなっているのか。やりたい放題か。

「だってさ、弟。それじゃあちょっと歌って聞かせてあげようか」

「管理人さん、兄者の歌声は天女もガチ恋するほどの美声だぞ」

あー、八ツ橋おいしいね。

「おい管理人さん聞いているのか。兄者はご覧の通りの美丈夫だが、歌を歌っても天下一なのだぞ」

「ねえねえ弟が、なんかすごいおいしいお団子売る店見つけたんだってさ」

この流れは、私はこれからお茶に呼ばれるのかな。

「というわけで、今日はこれから弟と夜のお茶にするから邪魔しないでねー。たまには兄弟水入らずでこういう時間も持っておかないと、弟泣いちゃうからさあ」

「な、泣かないぞ兄者! だがまあそういうわけだ」

え。私には団子ないの。

「またそのうちねー」

嘘だろ。自慢だけして去っていった。

 

きのうキャリーと扇風機片付けたら部屋が広く感じられる。神棚も簡単にではあるけど埃を払って、たぶん正月前にもう1回2回掃除すれば大丈夫。そうだ、もちも正月前に一度きれいにしてやらないと。風呂に入れてやろう。

「風呂といえば、この前の慰安旅行だな」

「あー、みんな何振りかずつで温泉巡りしてたな。俺ら姐さんに張り付き組みは、姐さんが風呂入ってる間に男湯行ってたけどな」

「お前と陸奥は風呂上がりにアイス食ってたもんな」

「まさやんは牛乳飲んでたよなー」

「姐御、薬研に言っといてくれよ。あいつ姐御が女湯から休憩所に出てくるの待ってる間に、ビール呑みてえって言って、売店のネエちゃんに断られてたからよ」

まじか。一番いちご牛乳でハッスルしてそうな見てくれのくせに。

「姐さんは牛乳とか甘酒とかで通してたな。酒呑むかと思ってたけど」

え、だって健康に近づくために行ってるのに、風呂からの酒なんんて極楽から極楽に行くコンボじゃん。

「言い方」

「まあ確かに、風呂に浸かっていい旅夢気分! とか言って、風呂から上がって即ビールがばがば呑んでたら、酒が回って危ないことになりそうだよなー」

水分取らないといけない状態のときに、より水分を逃す酒入れちゃうんだもの。場合によってはそのまま極楽に行っちゃうよな。そして二度と戻らない。

まあね、私も夜には呑んでたけどさあ。でも風呂から上がって即座に、はやらなかったぞ。

「それについちゃ姐御、初日のこの夜酒だがよ、もうちょっと腹に何か入れろよな」

え、でもうまかったからなんかこれで満足しちゃってさあ。

このクリームチーズと生ハムに塩昆布は、うまかったからそのうち真似しようと思ってる。

たださあ、これ、添えてあるのが最初はクラッカーかと思ったら、もっと軽い感じでさ、もしかしてお麩とかなのかなと思ってるんだけど、どうなんだろ。

お麩だとしたらクラッカーよりは軽いよな。油脂分も少ないだろうし。

理想の夜酒のセット組むとしたらさ、まず焼酎でしょ、氷でしょ、チェイサーにお茶か、夏場ならサイダーもいいな。で、ツマミは生ハムクリームチーズと、岩下の新生姜と、あとはサラミとナッツ類をちょっとな。さもなければグリーン豆。これをちょっとずつ。で、何か特別な日だったら、岩下の新生姜刻んだのとミックスビーンズとコンビーフをマヨネーズであえて、人をダメにするディップ作って、ドリトスのチーズ味に乗せる。これもちょっとあればいい。

なんかもうこってりしたもんを、少しずつシフトチェンジして行こうかと思うんですわ。

うまいものをちょっとずつで、あとは何か映画を観たり読書したり、酒がよければ意外と保つもんですよ。

 

さて、明日仕事に出たら土曜は何をしたもんか。ベランダ掃除するかな。カメムシがゴロゴロ死んでたりしてな。

あとなあ、お茶もなあ。カフェイン大歓迎な人間が、カフェインとると頓服の吸入薬と成分被って摂取し過ぎになるって、どうしろと。カフェイン入っってないお茶飲むしかないのか。でカフェはなあ、なんか紅茶の偽物とか思っちゃいそうだし、となるとルイボスティー? 別にオシャレとかそういうの求めてないのに?

まあいいや、それもそのうちにどうにかしよう。

まずはフートン出して、明日の支度して寝ます。