仕事して接骨院行ってきた。
帰るとうちのトイレが汚ねえのに我慢ならず、簡単に掃除したがいっぺんテッテ的にやらないとダメだな。土曜に美容院の予約入れたから、帰りにでも道具買って帰るか。
最近はもう、お茶というと麦茶かルイボスティーか、でなければデカフェになってしまいまして、慣れはしたもののたまに「もっとカフェインを」とか思うんですよ。
だがなあ。
「姐御、あんたこの期に及んでまだカフェイン欲してるのかよ」
いや、欲しちゃいないよ? ただちょっと物足りないというか味気ないというか、
「薬剤師にカフェイン止められた女がまだ言うか」
すまんて。すまんって。
「カフェインなら頓服の吸入薬でいいだけ摂れるだろ」
あれ、手が震えるんだよな。
「薬研の話じゃ、かなり強い薬だそうだからな」
薬局でも言われた。
「麦茶に慣れろ姐御」
仕方ない。なれるよ。てゆうか麦茶に別段抵抗はないんだけど、もうちょっと洒落たもん飲みたい。仕事終わったならそういうところで気分転換したい。
「おい鶯丸、お前の出番ではないのか」
「俺もそう思ったが、薬研に止められてな。緑茶にもカフェインが入っているそうだ。どうしても茶を淹れたいなら、カフェインのない茶葉を使えと」
「今度のお休みに、鶯丸様と一緒にお茶屋さんへ行って参ります。以前、店のご主人がカフェインのない緑茶も扱っているとおっしゃっていましたので」
「すまんな平野、こいつが迷惑と手間しかかけないで」
「何を言う、平野は俺と一緒にいると楽しいと言ってくれているぞ」
「それは気を遣っているだけだ! 平野、無理はするな。嫌なものははっきり言ってくれて構わんぞ。こいつはこの通りだから傷つくなんて繊細な神経は持っていない」
「ありがとうございます。でも、結構楽しいですよ」
「そらみろ」
「お前は黙っていろ! 」
おまいら、仲いいな。平野君、介護お疲れ様。
さあ土曜は美容院だ。
どうするかなあ。どうカットしてもらおうか。
「よっしゃ任せろ。こう、襟足のあたりバサーッといっときゃいいんだろ」
「そういうことなら私たちにお任せください! 管理人さんもスタアの如くスタイリッシュに変身させてご覧に入れましょう! 」
そこまでの変化は求めてない!
まあ、なんか考えておこう。明日一日あるし。
あれだ、黄瀬版攻殻の素子さんがすごくキュートなのだが、あれはなあ、眉毛全出しは美少女だけができるからなあ。おそらく俺には似合わない。
まあいいや。明日だ明日。
休憩のタイミングで岩下の新生姜買っておくか。
今日はもうぼちぼち寝ます。