雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

普段はやらない保管用布教用のダブル買いを私にさせる本がこちらです

今日は休みだったので、午前中に接骨院、昼前に美容院、その足で買い物に出ておりました。

散髪は結局毛先落として量を減らしてもらっておしまい。その足でまず銀行行って給料おろして遠征資金や生命保険の保険料やらを口座に入れて、一通り用が済んだところで本屋へ。

厚手の透明なブックカバー探しに行ってきたんですがね。

地元の隣駅のショッピングモールに行ってみたら、本屋にあったのは本の厚みに対してすげえギリギリを衝く感じで危なくて使えない。本いがんだらどうしてくれる。文房具コーナーに行ってみればサイズがない。仕方ないと100均に行ってみれば、漫画本サイズしかありませんと言われ、カチッときたので聖地・立川に出た。

あった。

駅ビルの本屋併設の鳩居堂に、厚い文庫本対応のブックカバーあった。

「姐さん同じ本買ったのか? 間違えてだろ」

「姐御もうこの前買ったじゃねえかよ。予約までして」

「そもそもハードカバーのでかい版で持ってなかったか」

「そういえばこの前長義が読んでたぜ、でかい方の本。同じもんをサイズ違いはわからんが仕方ないとして、同じサイズでまだ買うか」

暑さでいかれたかとか囁きあうんじゃありません。それも本人の前で。

そうでなくて、いいか、これは保存用と携帯及び布教用に決まってるだろう。

この前予約で買った分がだな、背表紙すれてるのが気になってたんだよ。で、もう手に入れられそうな機会がなければ諦めてたんだが、ブックカバー買いに行ったら、背表紙まできれいなのが平積みになっていてだな、そんなら保存用でもう1冊持っていてもいいだろうとな。死ぬまで読める本だし。しかもこっちも初版だし。なので、今日買った方を保存用にして、この前買った方を携帯用にしたんだよ。汚れても安心。保存用はこうしてカバーかけておけば、帯まできれいに取っておけるし。

「あほの発言じゃねえか」

いいの。審神者なんてあほでないとできないんだから。

「それは確かに」

仙人と審神者はあほになるための修行をしてるんだよ。バカはいかん。小賢しさを捨てきれないいやらしさが鼻につくからな。あほはそんなもんはまず初手で捨てる潔さがあるから、貫通力が違う。

これで欲しいものは手に入ったし、同じカバーがもう一つ欲しくなっても、ここで扱ってるとわかったので安心。お値段も400円弱なので気軽に買えるのもいい。

今日はもう満足したので、このまま昼食べて帰ってきました。

築何年のお宅と施行中のお宅。

そして今年もずんだ。

隙を見て飲みにいかないとな。本場へ。

そして今日の歩数がこちら。

帰ると3時半過ぎ、ちょうどいい具合の外出でしたね。用事は全部済ませて、疲れないうちに帰宅。

次は水曜にトーハクに行くぞ。

「え、ご主人様、きてくださるのかい? それなら今から装束にアイロン当てておかなくちゃ! ご主人様が『うちの子です』って僕を見せびらかすときに、恥ずかしい思いをなさらないように今から支度を整えておかないとね! 」

そんな気合いを入れなくてよろしい。

水曜はまた朝イチで出るつもりでいるから、また酒なしで休み前は寝るよ。

今日はもう昼間のうちに仕事の支度してしまったので、寝るまでダラダラするかな。

連隊線前の強化準備に行っておくか。