雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

推しのクリアファイルは実際に使うために2枚買って片方保存しておくライフハック

仕事してきた。急病者対応で30分早く出たので30分早く帰ってきた。

明日は10時に東京駅なので早く起きないといかんな。チケット取っちゃったんだもの仕方ない(お経)

あさっては健康診断があるからな、今問診票書いて、御手杵君のクリアファイルに入れてカバンに入れたので明日やることなし。こういう無くすとえらいことになるものは近侍に保管を頼むといいよ。

次点で「万事きっちりしてる」という理由で、ヴァミマのコラボで来たチョーさんのクリアファイル使うこともあるけど、判型がでかいときは杵君一択。

「俺も人間の健康診断となると、詳しいことはなあ。やってやれなくはないが、大将はおなごだ、ちんこついてる俺が診察するのは憚られるだろう」

言い方。

「せめて乱に医術の心得があれば違うんだろうが、すまんな」

詫びるポイントがよくわからん。

あとまんば君は、なんで今更布かぶってるの。

「冷房よけだ。冷房の冷たい風は筋肉にはいくないと聞いた」

筋肉の保護か。それなら何か上着を羽織るとかでいいんじゃないの。過保護だな。

「筋肉は大事だぞ。筋肉を鍛えていなかったら検非違使に狩られました、なんてことになったら大変だ」

だからって布をかぶるほどかい。

「筋肉は大事だって兄弟も兄弟も言ってる」

ご兄弟は確かに筋肉って言いそうだけど、君の本歌はなんて言ってるの。

「本歌には本をたくさん読みなさいと言われた。週に1冊読んで、読書感想文を書いて提出する決まりなんだ」

まじか。今週は何を読んだの。

「今週は『おまえうまそうだな』と『もうぬげない』のどっちにするかで迷っている」

せめて絵本でなく児童向けでもいいから小説にしようか。

「大将、確か『ランボー怒りの改新』買ってたよな」

あれは、ほら、破壊力すごすぎて読書初心者にはどうかと思うよ。まんば君がアレで歴史覚えちゃったらチョーさんに叱られそうだし。私が。

あいつの叱り方なあ、くどくど叱るからいやなのよ。ダメージでかいの。

「それでも刀解とは言わないんだから、大将も面白いもんだな」

それはなんか違うと思ってる。それやったら人間として終わってる。自分に都合の悪いものとか苦手なものを排除してたらおかしくなる。そもそもチョーさんが嫌いとかはまずないし。

あいついい奴なのよ。きっちりしてるほうが先に立ってるからああ見えるだけで、いい奴なのよ。主計局の事務仕事が煮詰まると、夜中に「休憩しよう」って言い出して、私のところに来て「パペットマペットのDVDを貸してくれるかな。作業用のBGVに流したいんだ」って言って円盤持っていくんだぜ。その間にみんなお茶飲んで、テレビとプレーヤーの支度して待ってるの。

あ、忘れるところだった。ヤクルト飲んでこよう。まんば君は筋肉を大事にしているが、私は腸を大事にしているからな、飲み始めたらうんこのキレがだな。

「今、この部屋の前を通りかかったら品のない話をしていたような気がするんだけど」

気のせい気のせい。

「ご婦人があまり下品なことを言ってはいけないよ。光忠さんが落ち込んでしまうだろう」

うちのみっちゃんはなんであんなに繊細かねえ。

「いいことじゃないか。強いだけでなく、優しい心も持っているんだ。弱いものを労る心を持つなんてかっこいいよね。俺も見習わなくては」

チョーさんはほんとみっちゃん大好きだよな。

「悪いか? 」

いや、そんなことはないよ。チョーさんはほら、私に躊躇いなく説教するからな、いてくれないと困るよな。歌仙さんもそうだが、審神者だからってチヤホヤするのはいかん。

「そういえば君、初期刀の陸奥守君もそうだけど、薬研君も御手杵君も同田貫君も、全員遠慮がないね。近侍や初期刀、懐刀を、君は何を基準にして選んだのかな」

私がおかしな具合になったら即座にぶん殴って止めたり斬ったりできるメンバー。歌仙さんも長谷部もそう。

「よその長谷部君は、割と審神者にべったりになりがちだそうだけど」

うちのは割とドライというか、審神者だけでなく他にも好きなものとか楽しみとか大事なものとか、ちゃんと持たせてるから。

「君、そういう点で本当に偏りがないというか、うまいことやってるというか」

ありがとう。

 

さあ、やることやったので明日の支度するかな。カメラバッグ出しておかないと。

200ミリのカメラはどうするかな。出番ないような気がするが。

とりあえず他の荷物がどうなるかで、1台にするか2台にするか考えよう。