雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

気になるものは一つ片付けると連鎖式に気になってつい手をつけてしまいがち

今日は休みだったんんですがね。またしてもロクに休んでないシリーズですわ。

出掛けてはいないんだけどね。

「今日は休日の管理人さんの平均運動量を思えば、よく働いていたな! 」

前半部分が気になるが、ありがとう。

今日はね、まず朝9時過ぎに起きて10時前に飯を食い薬を飲み、洗濯物干して11時前に接骨院。帰りがけにふと思い出して、呼吸器科に行ってみたらインフル予防接種、今年は間に合ってまだ受け付けてくれるというのな。一旦引き揚げて午後の診察時間で打ってもらおうかと思ったら、帰る途中にゴーストがささやき、きよみっちゃんが畳み込んできました。

「ねえ、これさあ、管理人さんまた外に出るの面倒になっちゃわない? 出直すのは出直すにしてもさあ、夕方、すっごい億劫になってから出る感じになると思うよ、俺」

「今引き返して注射打ってもらっちまえば、一度で用事が済むんじゃねえのか姐さん」

更にかぶせてくる近侍。時計見たら、引き返せばどうにか受付に間に合いそうだったので、その場で回れ右して戻ったさ。

今日は何か早く受付終了する看板が出てるのに気づいたのは、どうにか受付終了したところですが、あと3分ぐらい遅かったらタイムアウトだった。

午前の診察ギリッギリのキワッキワで注射打ってもらって、予防接種代4せんえん。今年は予防接種に補助出るんだろうか。去年は職場で補助くれたんだけど、今年はたぶんないな。だがまあ命落とすリスクを減らせたと思えば安い。喘息持ち、風邪ですら激しき発作に見舞われるので恐怖。

インフル予防接種受けてここで1時過ぎ、午前の部終了。

帰ってまず昼飯。玉ねぎとハム出して暗殺者のパスタ。更にサモサとオレンジナンの残りを食べて、誰だ今食い過ぎって言ったの。

「大般若、自首してきたほうがいいぞ」

「おや、言われなき糾弾」

「長義はいいこと言った」

「小竜までひどいな」

「大般若、ときどきスイーツのさしいれをしてあげよう」

「孤立無援とはこのことか」

そうかお前か。長船のテキトー親父。

まあいいよ。飯を済ませたあと即おっぱじめたからな、おそらくそれなりに腹はこなれてる。

今日はやっと部屋の片付けをだな、部分的にやったんだよ。

まず扇風機を掃除して、細かいところに埃がついてるのを吸い取りたくて、細いノズルついてる掃除機持ってきて、きれいにしてカバーかけてから部屋にも掃除機かけて、扇風機しまうために押入れを片付けて、のついでにしばらく出しっぱなしにしちまってたキャリーも片付けて、ここでちょっと日が落ちてきた。

「その間、僕はこのまま放置されていたって寸法さ」

嘘はいくない。

「うっふっふ、ちょっとした小粋なジョークだよ」

「あ、青江君、そのお話、後学のために詳しく聞かせて欲しいな」

亀甲、そこにお座りなさい。

「あっあっご主人様! はい、ほら、座ったよ! 」

で、ここで今度は茉莉花の変色した葉っぱ落として、最後は水差しにしてたカリシアとアロマティカスを活けてたグラスを洗ってジェルボール洗って植え付け直して、ここでひとまず終了。

明日あさって仕事するとまた休みですが、ここで気になっていたものをいくつか片付けられたので、まあよかった。

あとはエヤコン掃除して、窓拭いて、散らかってきてる作業スペース周りを整頓して、危険物とか硬質プラとかをゴミの日に出して、そんなもんかな。それで大掃除は終わる。

今年も早めに終わらせて、年末は何もしなくていいようにしておかないと。体力的に死ぬ。

今年は余力があったらカーテンも洗いたい。

「ああん、座らせるだけ座らせておいて僕を完全無視! 最高だよご主人様! 」

 

さて、明日の支度して寝る支度して、ダラダラMAXな空気でヒゲのどうでしょうハウスで野鳥観察動画を観るか。

土曜に何をするかは、おいおい考えます。