雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

寒いと左足が痛むのは勘弁して欲しいので私も布団と入籍しようか

仕事してきたが何だこの寒いのは。

明日も寒いんでしょ。知ってる。

「寒いとさ、朝なかなか起きられなくて困るよねー」

やっさん、すでに寝てないか。

「僕、布団と結婚する。フワフワだしあったかいし」

それはみんながしたくなると思うよ。布団に重婚をさせるんじゃない。

「ゆうべ寝てたらバケモノ斬りが来て『猫らしく俺の布団を温めるとかどうかな』とか言い出したから、鼻にストレート極めてやったにゃ。おかげですげえ清々しい気持ちで眠って、朝も気持ちよく起きられたにゃ」

夜中に手入れしてくれとか言って叩き起こされたのは、そういうことだったのか。

「長義、夜中に鼻血垂らして歩いてたそうじゃないか。光忠さんが心配していたぞ」

「だっていきなり寒くなったから…」

「言ってくれれば俺の冬用寝袋、貸してやったのに。水臭いな」

「長義、こんやはくずゆをつくったからね、からだをあたためてねれば、きっとよくねむれるよ」

「ありがとう。いや、寒いだけだったら自力でどうにかするんだ。ただ、猫殺し君を湯たんぽのようにして布団を温めてから寝ようと思ったら、思わぬ逆襲を受けただけで」

「まさかそのまま南泉と雑魚寝? 」

「しないよ。布団があったまったら部屋に返すさ。布団の面積は限られているんだからね」

「かわいそうな南泉」

「何だ長義、言ってくれれば大般若パパがあっためてやったのに」

「あなたは必ず何かひとネタ仕込むだろう」

「かわいい子にはついついちょっかい出してしまうものさ」

「大般若はどうしても、ことばのはしばしにおじさんがボロンとでてくるね」

長船は本当、いつも駄弁ってるよな。

 

ちなみに大般若、チョーさんにひとネタかますとしたら、何やるつもりだったん。

「そりゃあ、布団だったらダニエラ・ビアンキみたいに素っ裸で寝てるのがお約束だろう」

それやって許されるのは不二子ちゃんだけだぞ。

「俺もセクシーという点では負けてないだろう」

すげえなその自信はどこから生まれるんだ。もうお前にはこの言葉しかかけてやれないよ。

「俺もキャットスーツいけると思うんだけど」

ぽかぽか殴るぞ。

 

明日あさって仕事すると休み、なんだけど呼吸器科の診察あるんだよなあ。

終わると昼か。どこか出かけようかと思いつつも、時間が中途半端。

もう出かけないでダラダラするか?

あとは近場で済ませるか。

まあねえ、あと2日あるから、仕事しながら追い追い考えますわ。

明日早いからそろそろ寝る支度しないとな。

とりあえず戦力拡充マップ、あと10周弱で難易度普マップ80周行くので、もうちょっとがんばります。