仕事してきた。暇だった。
明日は帰ったらパライソを観るぞ。まだハモンセラーノとクリームチーズがあるんだ。こいつで赤割をこう、キュッと。そして刀ミュでも地獄仕様だと噂のパライソを観るのですよ。
明日はまた出勤早いので、接骨院寄って帰ったらパライソ。
ゆうべはどうなっておるのかと思うほどねむみがきつくて、11時には寝てしまいましたよ。おかしいな。あんなに休んでたのに。
今日もなんか怪しそうなんだよなあ。
そうそう、今日のおみくじは大吉だったんですよ。
でもうぐやんが持ってきたもんだからコメントがこれ。
正月終わったからなあ。このぐらいゆるくていいんじゃないか、とは思うけど、それにしたってお前常にゆるいんだから、もうちょっとどうにかならんのか。
とりあえずトーハクに入ったものの、あの混雑何なん。ちょっとあれだとゆっくりと展示を楽しむとかは無理だよな。相談役の展示終わるまでにもういっぺんいくか?
うちのうぐやん、極めてもあんまり変わらなかったな。いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じようにお茶飲んで、いつもと同じように私の顔見ると「管理人さん、茶菓子はないか」。いつもと同じように平野君が朝飯のお給仕して、いつもと同じように馬当番でおむぎり作ろうとしてドン包平に叱られてましたよ。
まあ出陣させたらすごかったんで、そこはさすがに極らしくなってましたが、え、待てそれだけ? なんかこう、極めたらイロイロ悟ったり成長があったりするもんじゃないのか。現にまんば君とかゆきちゃんはビッグな漢になって帰ってきたぞ。
「だが御手杵と同田貫は修行から戻ってもあまり変化はないだろう」
言われてみれば。
「俺ぁ意外と地味にだが変化はあったぜ。アレをできるようになったしな」
アレって何。
「これだ」
まじか。
「やってみたらいけた」
すげえ。
「いやあ、ジャンプも真面目に読んでおくもんだな」
本当だよ。
「この前検非違使相手にもこれ、効いたもんな」
無敵じゃん。
「ちなみに俺は、利き酒師検定合格してきたぜ」
お前は何を極めてるんだ。
「俺は簿記二級と秘書資格と算盤一級を取得してきました」
ねえほんとに長谷部は何を極めてきたの。
「ご安心ください、ちゃんと修行をしてから帰りがけにチョチョッと資格取得をしてきただけですよ」
チョチョッとってお前。勇者ヨシヒコシリーズの宅麻伸じゃないんだから。
そうか、私も負けていられないな。何をがんばろうか。
「無理するな管理人さん」
「姐御は生きてるだけで大したもんだろ、あんた病弱だからな」
たぬき君ひどいな。病弱じゃないのに。
「えーとそんなら姐さんは、酒呑むのをがんばるといいんじゃないか。呑み切れなかったら俺と次郎と陸奥で引き受けるし」
「それはお前らが呑みたいだけだろう」
言ってやって。もっと言ってやって長谷部。
だが、そうだな、まあアレよ。左足首がもう少し可動域広がるように療養をがんばるか。
「現実的だな」
「いいんじゃねえか」
「酒も呑もうぜ、なあ」
「まずは小さなことから始めていく、さすがです管理人さん」
バラバラのご意見をありがとう。
ということで、今日はもう寝るか。明日の支度だけして寝ちまおう。