雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

おじいちゃんはスタバァで孫に呪文の詠唱を肩代わりしてもらうのだ

仕事して棚卸してきた。

仕事上がりからの棚卸しまでの待機時間が中途半端で、近くのスタバァで甘い汁を吸いパン食って時間調整してたんだけど、帰りが職場の仲間と一緒に電車乗って帰ってきたので、もう地元駅前のヴァミマでなんか買って食う方が早いなとなり、今部屋でおむぎり食いつつヴァミチキ食ってます。

コンビニのおむぎりなんていつ以来だ。

 

喉乾いてたところに食ったらちょっとむせた。

「おじいちゃん気をつけて」

おじいちゃんにおじいちゃんって言われた。

「おいおい、俺は永遠の21歳だぜ? 」

21歳と何日?

「ちょっと泣いていいか」

泣いとけ。存分に。

「めええー」

白いだけにな。

 

さて、そういうことでヴァミマで買い物して帰ると、この前ポチったSDカードリーダー届いてました。

帰宅して即座に取り付け。

結局、前に使ってたSDカードリーダーをそのまま新しいのに接続して、旧リーダー経由でバックアップ用のハードディスク繋げて、USB挿せるタップ増やしました。とはいえ、昼間にUSB -A→USB -Cのコネクタポチってるので、そいつが届いたらまた考えます。

あと、スタバァで甘い汁吸いながらコンセントタップもポチった。

「チャイラテを甘い汁というのはやめろ」

だって甘かったから…。

「まあ、あの茶屋は俺も一度行ったことがあるが、」

え、ドン包平スタバァ行ったことあるの。

「驚くほどのことか? 鶯丸が出先で茶を飲みたいと言い出してな、ちょうど光忠が一緒だったから、近くにあったあの茶屋に入ったんだ。いや驚いたな。飲み物ひとつ頼むのにまじないを唱えないといけないとはな」

ドン包平は何飲んだの。

「俺はコーヒーで甘くないものはないかと、レジにいたお嬢さんに訊いて、飲み物の好みを伝えたらすすめてくれたものを飲んだ。光忠は慣れたもので、澱みなくまじないを唱えていたな」

おじいちゃんと孫…。

うぐやんは? うぐやんは何飲んでたの。てゆうかまともに注文できるの?

「あいつは光忠が翻訳していた。やれコーヒーより茶がいいだの、乳が入っていないものにしろだの甘いのは嫌だの、孫が世話をしてくれるのに漬け込んで、自分で少しはどうにかしようと思わんのか、全く」

うん、おじいちゃんだね。

「レジで『これはホットありますか』『一番小さいサイズはどれですか』と自分で質問できる管理人さんの方がよほどしっかりしている」

まあ、いうて私もスタバァほとんど行かないもんなあ。もう何年振りで入ったもの。

「そうか。管理人さんは確か、古い喫茶店が好きだったな」

うん。

こういう古いタイプの喫茶店が好きなんだよ。何時間いても黙って受け止めてくれそうな店。

見ろよ、お茶ひとつとっても、カップに1杯出しておしまいじゃなくて、ポットで出してくれるんだぜ。

「最後の写真は、なんだ、茶と一緒にパンでも頼んだか」

いや、ロシアンティーだが。お茶にヴォトカを入れて、ジャム舐めながら飲むんだ。

「次郎太刀には聞かせられないな。あいつは茶と酒の配分を逆にしそうだ」

それもまた一つの選択。

 

なんてすげえ呑気に見えると思いますがね。

明日は早く起きないといかんの。

まず洗濯して接骨院行って呼吸器科行って、押し入れを突貫工事で片付けないと。

今、強引にiMacの外箱押し込んでるから、それの定位置をちゃんと作ってやらないと。

なんとなく取っておいたけど、プリンタの外箱はいらないかな。メーカーのサポートプラン入ったから、何かあったときにそれ経由で修理依頼すると、メーカーで工場発送用に新しい箱送ってくれるらしいし。

まずはいらない服をがんがん処分しようと思います。

「まず服なのかよ。加州が聞いたら目眩起こしそうだにゃ」

内緒にしといてな。からあげあげるから。

さて、今日は帰りが遅かったから掃除はスルーしてしまいましたが、どのみち片付けの最後に掃除機かけるつもりでぶん投げました。さすがに11時近くに床拭いて、とかやってられねえ。疲れた。

ブレイバーン最終回観て寝るか。