雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

不意打ちで推しのかわいいところを見せられると死を覚悟してしまう

今日は休みだったので、接骨院に行ってベランダを片付け加湿器の掃除をして、ジョ伝の配信観てました。変な里で変な玉集めながら。やっと6万玉超えたので、もうちょっとがんばろう。

ジョ伝の山姥切国広さんはなんかすごく繊細な子で、お兄ちゃんいてくれてよかったねとしか言えなかったです。あと小夜ちゃんと博多ちゃんがかわいかったです。長谷部氏は、なんか、その、推しに会えてよかったね。あとステ本丸の同田貫氏は、食べてすぐ横になると牛になるって言われて気にするのと、ごちそうさまが言えるちゃんとしたうちの子なところに心臓がギュンってしました。何これ不整脈? 肋間神経痛?

次の休みでは棚の上とか拭いて、虚伝を観よう。ミュの次の作品なんだっけ、パライソかな? そっちは来月に入ってからな。うっかり今観ちゃうとアルバムポチりたくなっちゃうから。来月まで出費抑えないと。

 

「おい姐さん、」

どうした鶴氏。

「姐さん、部屋のベランダみたk」

落ちた!

「思い出した! 先月掘って埋めるの忘れてたやつ、ここだったか! 」

お前、もう掘るなとは言わないから、掘ったら地図作っておきなさいよ。あと定期的に埋めるなりしてメンテしなさいよ。

「そうだな、さすがに姐さんの言うのにも一理あったわ。おい三日月ハシゴとかくれないか」

「おや、鶴は穴に入るのが好きなのか」

「そりゃ昔は墓穴にいたこともあるが、俺が入りたくて入れてもらったんでなくて、俺のこと好きすぎる愛が重めの持ち主が『私たちずっと一緒だお』をやっただけだからな」

「そういえばお前、感情が重いおなごが苦手と言っていたが、それでか」

無理もない。

「感心してないで、姐さんベランダ見てみろって」

はいはい。

「はいは1回」

お前は歌仙さんか。どれ。ベランダな。

おい待て。「実がなるのは2年目以降です」って栽培説明書にはあったんだが。

なんなら通販した苗問屋のサイトにもあったんだが。

冬場に植えて、もう花ついてるんじゃん。もう咲きそうな勢いじゃん。

「お花だけでなくて、実もなるんですね」

「どんな実がなるんでしょうね、楽しみですねお小夜」

「実がなる植物は、飢饉がきても安心ですね」

「大きな実がついたら堪えきれるか心配だね。枝のことだよ」

サウデスネ。

「ま、前に管理人さんが言ってました。甘酸っぱくて、おいしい実がなるそうです」

「楽しみだねえ」

「実が取れたら、みんなで食べましょう」

約一振りおかしなやつがいたような気もするが、みんなめっちゃ楽しみにしてるな。

虫とかカラスとかにやられないように気をつけないと。

 

さあ明日はまた仕事だ。くそっくそっ。

「俺の口真似はやめてくれないかな。第一、俺はもうそういう言葉遣いはしないように気をつけているんだ」

いやそんな。真似だなんて。気のせいだって。

「それならいいけどね。君はもっと、美しい言葉を遣うように気をつけてほしいね。お国の手本になるように、日々言動をエレガントにしてくれないかな」

難しいことを言うなあ。

「俺だってあの子の手本になるように万事気をつけているんだ。君も審神者ならもっと、自分が人間とはどんなものかを俺たちに示す生きた手本なのだと、自覚を持ってもらいたいね」いや、実際人間なんてこんなもんよ? ほどほどに欲があってほどほどに反省もして、

「あまりしているように見えないのだけど」

そこはほら、心のうちでだから。外には見えないだけで。

「ものはいいようだね」

チョーさんは手厳しいなあ。

「まったく、お国ときたら、俺が来る前に散々『本歌なら俺よりすごい』をことあるごとに言っていたもんだから、配属された途端に小さな子たちにサインを求められたが、食うこと以外はまるっきり子供だったのにも参ったものだよ」

すごい肩透かしだったんじゃないの。

「おかげさまでね。初対面の秋田君に、あのキラキラした目で『ほんかさんはすごいって、お国さんが言ってました! 』なんて言われてみたまえよ」

苦労したんだなチョーさん。

手本とかはうちでどこまで通用するかはわからんが、なんかあの、ごめんな?

「それで、君は仕事の支度をしてあるのかな」

してあるよ。何その驚いた顔。今日はもう、やることといったら変な玉を集めるだけだよ。

これを打鍵してる間に6万3000まで来たからな、寝るまでひたすら周回するよ。

「無理しない程度にがんばりたまえ」

押忍!

なんか明日は天気が今ひとつのようですが、仕事は行かないわけにもいかんので行ってきます。

さてフートン出すか。