雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

やる気がすぐに実家に帰ろうとするのでどうやって引き止めたものか

仕事してきた。明日は休みなので、あとで寝る支度だけしてなんか観るか。

最近ちょっと面白いことをやっていて、まあ形になったらどっかに出そうかなとも思ってますがね。どうなることか。

明日は朝のうちに起きて午前中に掃除してしまいたい。そして午後には何もしなくていい状態にしたい。サウジ決勝観ながら、やる気が実家に帰らずに居残ってたらボイセンベリーに手を入れる。

「実家に帰すなよ」

「引き止めろ管理人さん! 」

通りすがりに突っ込まれた。

「姐御しっかりしろ」

アッハイ。

あ、松の霜も手入れしたほうがよさそうだな。どうも給水がよろしくない。貧乏根性で買ってきたときのたぶん川砂を使ってたが、もういい加減多肉用の土にするのがよさそう。

「やることが出てきたな」

うん。そうだね。

「そんなら余計に早く寝ちまえ」

なんという正論。

「なんだ、まだ寝ねえのか。しょうがねえな。……おーい杵ー! ちょっと来い! 」

え。

「杵ちゃん、お友達が呼んでるお」

「その、お、ってのはなんだよ」

正三位のキュートさと親しみやすさを演出しているお」

「どっちも無縁だろお前は」

「ひどいんですけどー」

「おー、どうしたまさやん」

「姐御寝かせるから手伝え」

日本号もいるけど使うか? 」

「ちょうどいいや。日本号は姐御の布団伸ばしちまってくれ」

「んもーう、正三位は雑用の人じゃなくて、みんなのアイドルなんだゾ! 」

うわめんどくせえ。と思ったら酒臭え!

「今日はねえ、一升五合呑んじゃったーウフフフー」

私の布団の上で吐くなよ。

「吐きませんー。正三位、お酒と一心同体だから吐きませんー。お酒とちょうなかよしのズッ友だから大丈夫なんですー」

日本号も寝かしちまおうか? 」

それやるなら、博多ちゃんとあっ君と小夜ちゃん呼んできて。あの子達がいると日本号、見栄張って泥酔しててもシャキッとするから。

なんか酒臭えのが軽くイラッとくるなあ。

「姐御我慢だ」

「姐さんなんかごめんなあ」

仕方ない。酒の匂いに包まれて寝るよ。あ、子供達来たな。ようこそ! 

ということで、明日は早く起きるか。