仕事してきた。そしてアレよ。とうらぶコラボの飲むヨーグルト買ってきました。コラボなので。いちご味のきよみっちゃんパッケージのデザインにしましたが、そんな、かわいいものとかわいい子を組み合わせたらカワイイしか生まれないじゃねえかよ。次は販売終了してなかったらブルーベリーにしようか。おそらく長谷部とか薬研だと思うんだがな。色味からして。
ゆうべは何故かなかなか眠れず、どうにも落ち着かなくて冬布団だしてかけて、しばらくそれでも眠れずにいたら、次の瞬間朝になっていた。ということは、
「姐さんそれは気絶だろ」
「寝るっていうよりゃ失神だよな」
なんですって。
「だから気絶だって」
「失神だからなそれ」
「こう、すーっと気持ちよく、って感じじゃないだろ」
「ちょ、杵ちゃん薬研呼んできて」
いやそんな大袈裟な。
「話は御手杵の旦那から聞いたぜ。大将、そいつぁ失神だな。いい薬があるから、それ飲んで寝てくれや」
やばい薬という感じしか受けないのだが。
「旦那、そんな怯えるようなもん入れてねえから心配すんなって」
「色と匂いがまっことえぐいぜよ! 」
ちなみに主成分はなんだ。
「まず甘酒とハーブエキスだろ。そこにココアを足して、」
意外とまともだな。
「トドメにトマトジュースだ」
いきなりお前らしくなった。だが味は飲みたくない仕上がりだ。
「効くんだぜ。トマトはカリウムが入っていてだな」
お前、自分で飲めるものを作れって。
「俺は毎日快眠だから飲まねえって」
そういうことを言ってるんじゃない。
そういえばゆうべは、イロイロ会って観ておかないとと思って「涼宮ハルヒの憂鬱」観たんだった。
「どうだった」
うん、最初の2話3話くらいまではハルヒがすげえもう厳しかったのだが、寄せ集まったメンバーの正体と目的がわかったところで謎が解けた。納得がいったので、ハルヒのあの王様ムーブがさほど気にならなくなった。で、フォロワ様からは「あなたはキョン好きそう」と言われてたんだが、キョンは、奴はアレよ、焼肉屋かサイゼか町中華に連れて行って、飯を食わせて愚痴を聞いてやりながらしこたま呑みたい。いい酒を呑めそうだ。
「なんでこう、歳食うと若いもんに飯を食わせたがるんだろうな」
歳食うとか言うな。
「まあ大将は年齢二桁のひよこだが、一文字の爺様とか小烏丸とか七星剣、あとは三日月の旦那とか、しょっちゅう若い刀に声かけて連れ出しちゃあ昼飯食わせてるぜ」
え、だって若者が飯を食う様子見てるの面白いし。若者の胃袋がパツンパツンになるのを見るのがいい酒のアテになるんだ。
「わかるけど、俺からすると大将もその範疇だからな」
嘘だろ。だが管理人さん、もう胃袋がいいだけベテラン冒険者だからさ、軽いもんにしてくれや。
ということで、明日仕事すると休みなので行ってきます。
帰ったらなんかしよう。